二人が振り向くとそこには美人大家さんが鬼の様な形相で立っていました。

 

あわわわわわわわ

 

太郎さんは慌てました。

 

美人大家さんはつかつかと児玉さんに近寄って大声で反論を始めました。

 

美人      児玉さんこそ、借金まみれで危なっかしくて見ていられないわ。

              この前だって金利が上がるって噂を聞いただけで震えあがっていたじゃない。

いくらRCだって地方じゃ家賃は高く取れないから思ったより利回りが低いって悩んでいたくせに。

 

児玉      だまれ、お前みたいに現金だけで投資していたんじゃいつまでも資産が増える訳ないじゃないか。実際は儲からないものだから何も知らない素人相手にコンサルと称していい加減なアドバイスをしたりリフォーム屋から紹介手数料稼ぎなんかしている癖に。

 

美人      うるさい、この借金まみれ。超特急なんて言ってるけど実際は自転車操業じゃないの。いつか大赤字を出して夜逃げしても知らないわよ

             

児玉      お前こそ、知ったかぶりの知識でいい加減な内容のブログばかり書いているのでみんなから馬鹿にされているのがわからないのか?

 

たちまち険悪な雰囲気になってきました。そこで太郎さんは二人をなだめようと仲裁に入りました。

 

太郎      まあ、まあお二人とも落ち着いてください。

 

児玉      太郎さん、僕の投資法の方が良いと言っていたね。

 

太郎      ええ、まあ。

 

美人      太郎さんは私と同じ戸建て賃貸じゃないの、本当は私の方が良いと思っているでしょう。

 

太郎      え、ええ。 まあ。

 

児玉      太郎君、一体どちらの味方なんだい?

 

美人      太郎さん、どっちなの?

太郎      あわわわわわわ

 

太郎さんは八方美人的にどちらの投資法をよいしょした為に、二人から責められてしまいました。何と答えて良いのかパニックになりました。

 

 

つづく


注意:この物語はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係がありません。   人気ブログランキングへ
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