こんにちは。茂助です。

いよいよカモネギ太郎の連載が始まりました。
カモネギ太郎君の行動に注目してください。いろいろな学びが得られますよ。


さて、壇上に上がった美人大家さんは聴衆の見守る中マスクを外しました。

聴衆は一瞬あまりの美人に凍り付きました。

 



美人
      皆さん、初めまして。美人大家です。

              マスク美人でごめんなさいね。

 

一同苦笑しています

 

美人      実は、美人大家なんてペンネームを付けたのは私じゃありません。今日一番後ろに座っているゴミ書房のカリスマ編集長である小鹿さんです。

 

美人      小鹿さんは今や大家が本を書くのは珍しくないので、インパクトのある名前にしようと言って決めたんです。本当は私こんなの恥ずかしくていやだったのですが、強引に押し切られました。

 

後ろの席で小熊さんが立ち上がってペコリとお辞儀しました。

名前とは裏腹に髭だらけの大柄な男性でした。小鹿と言うよりは大熊の様です。

 


美人
      それと隣にいらっしゃるのはゴミ書房の誇る辣腕ライターのゴースト細井さんです。今回の私の本を担当して頂きました。

 


指名されてゴースト細井さんは立ち上げり挨拶しました。

 

拓海      皆さん、ゴースト細井です。この度は美人大家さんの素敵な本のお手伝いが出来て幸せです。私もこの本のお手伝いをきっかけに不動産投資に目覚めました。今、北関東市にアパートを一棟買おうとしています。

              この本を読めば誰でも成功間違いなしです。是非お読みになってくださいね。

 

 

最初の美人大家の名づけの秘密を披露されたせいでしょうか、聴衆の緊張がほぐれなごやかな雰囲気になりました。さすが元生命保険のトップセールスレディなのでお客さんの心を掴むのが上手です。

 

それから1時間に渡る美人大家さんのお話が始まりました。

 

話を要約すると

 

美人大家さんは主婦なのでなかなか融資が受けられない悩みを抱えていました。

そこで、現金で出来る投資を主体にしています。

具体的には都心の区分マンションや地方の格安戸建てに投資する手法ですが、現金で買う為にリスクが全くない事、

一度入居すれば長期間入居で安定収入を得られるなどメリットを強調していました。

演台には著書が積み上げられ、講演後は本を買い上げてくれた方にサインをするなどすでにスター気取りでした。

 

ただ今は本の売り込みに頭が一杯らしく、「大事な事は皆本にかいてあるのでそこを読んでください」と何度も繰り返しているのが耳障りでした。

 

同じく、地方で戸建てを所有しているカモネギ太郎さんは自分のやりかたと同じなので親近感を覚えました。

でも、なぜ同じ様な物件を所有しているのに拘わらず、美人大家さんは成功して本まで書いているのになぜ自分は苦戦しているのかわかりませんでした。

 

その秘訣を知りたくて講演後に著書を一冊買い求めました。

美人大家さんから本にサインを貰い握手されてとっても幸せな気分になりました。

 

太郎      美人さん、僕も地方の戸建て物件を持っています。でも、苦戦しています。どうしたらうまく行くのか知りたいです。

 

美人      そうですか、おほほ。それはこの本に秘訣が買いていりますので、是非読んでみてください。

 

太郎      ありがとうございます。

 

席に戻った時、隣に座っていた顔見知りの児玉光(こだまひかり)さんが話しかけてきました。そこで美人大家さんの裏話を耳にすることになりました。

 

それは?

 

つづく

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