皇居薄暮 東京は先週から〝梅雨〟に入っているはずです。

でも、今日の空、ただの快晴を通り越した尋常ではない青さ!蒼さ!

銀河系の外まで蒼く見えるような空を見上げながら、次第にその蒼さに茜色が差すころを待ちました。

日中の太陽からは大量の光と熱が地上に届き、とても眩しく暑かったけど、乾いた空気(風)は肌に気持ちよく、「太陽に癒された一日」のようでした。

そして陽の入り、皇居の森の輪郭が次第にはっきりしてきました。

鳥の声が聞こえます。結構静か。

夜の帳はもうすぐです。


読んだらもどさんかい 太平洋を臨む和歌山県の静かな町、田辺市。

お昼をだいぶ過ぎ、お腹が空いてきました。小さな定食屋さんに入り、

「冷やし中華あります?」

「冷麺なら出来ます!」

「それ下さい。」

奥の厨房では麺ゆで用の大なべに火が付けられました。

湯を沸かすのには時間がかかりそうです。麺が茹で上がるのに幾星霜。

あんまり暇なので新聞を読むことにしました。このお店、お客さんが手持ちぶさたにならないよう新聞、コミック誌、漫画等がとても豊富。

でも店主はとても几帳面な性格らしく一言「読んだらもどさんかい。」

だいぶ経って運ばれてきたのは「冷やし中華!」

オバサン、一言「からし付けるとウマいんや!」



一滴たりとも 旅行先での一コマ。

「一ッ滴たりとも無駄にすな黄金水」

貴重な黄金水は一滴たりとも脇にこぼしたりはねたりさせないで、100%便器の中に注ぎ込んで下さい、ということですね。

この貼紙を読んで我が身を振り返りかえりました。そして一歩前進、しっかと踏ん張り「イザ!」と小さなカケゴエとともに黄金水を発射したのでした。

紀勢千里浜 初めて紀勢本線に乗りました。

線路の右側は一面に太平洋が広がります。

ここ、ウミガメの産卵で有名な千里が浜(チリガハマ)。

満月の夜、満潮の海岸からオヤガメが上陸するのが見られるそうです。

揺れが尋常ではない〝特急・黒潮号〟は白浜に向かって走っています。

祭りの季節 近くの大型スーパーでは「祭りの季節・今どき篇」を売っています。

縫製済み浴衣、簡易帯、帯の結び、帯止め、巾着、塗りの下駄のセットで何んと9,800円です。

これで彼氏と盆踊りや花火大会に出掛けて「綺麗だね!」とか言われて、それから何かいいことあるなんて超お買い得ですよ。

だけどさぁ、女子の方々よ!

浴衣を着たのなら歩き方、考えて下さい。金ラメのジェルネイルで巾着振り回さないで下さい。

鬱陶しい梅雨空が続きますが、楽しい夏祭りはもうすぐです。