隅田川の花火 例年、隅田川の花火大会が開かれると夏の盛りを感じます。
この花火大会、落着いて見る事は出来ず警官に促され、人に押され歩きながらもみくちゃになっての見物となります。花火がビルの外壁から半分ばかりこぼれて見えるところですらビューポイント扱いとなりレジャーシートが敷かれ人が群れを成して寝たり、缶ビール飲んで酔っ払ったりしています。(その前を人がワサワサ通ります。)
写真のような花火見物をする人もいます。ビルの窓ガラスに反射した花火に歓声をあげます。
子供の頃、多摩川六郷土手の草むらに座り川面から揚がる花火を見物していたのを思い出します。半ズボンの両足は蚊に刺され放題でした。