尾崎豊のファン | 本当にあった怖い話

本当にあった怖い話

本当にあった怖い話と意味がわかると怖い話を解説付きで書いています

先頃、接待で五反田の某ファッションヘルスに行った。
取引先の営業企画部の部長さんにナンバー1の娘をあてがい僕もその店で、ルックスもまあまあの娘を指名し、個室に入店した
さて、個室で二人っきりになると、いきなりその子の手首に刻まれたためらい傷が目に付いた。
ケロイド状に盛り上がった十本近くの傷が、手首に数本…僕は唖然としてそれを凝視した。

すると僕の視線に気づいたのか、慌てて傷口を隠そうとする彼女。
しかし、もう遅かった。
僕は彼女に「色々辛かったんだね」と、とりあえず言った。
途端に彼女がすすり泣き始めた。

暫く彼女の横に座って、彼女の話を聞いた。
10代の頃、自分は一体何者なのか?本当の自分ってなんなのか?と悩んでいたという。
そして彼女は尾崎豊のシェリーって曲の歌詞を、突然口ずさんだ。
俺は悪くないのか、俺は馬鹿と呼ばれているのか、俺は真実に向かっているのか、とかそんな感じの歌詞だった。

僕は絶句。
どうしよう、本格的にヤバ目の女だ、関わったらマズイことになりそうだなって警戒した。
でも、僕の股間は正直で、結局彼女に口でヌいてもらった
そしてその後、彼女から「外で会ってくれませんか?」と誘われた。
一瞬、躊躇したが、よく見れば可愛らしい感じもしたので、僕はOKをし、携帯の番号を交換した…しかしそれが過ちだった。


その後、何度か外でセックスをしたが、飽きてきたころに彼女から「あるセミナーがあるんだけど、来ない?」と誘われた。
興味本位で会社帰りに遂にそのセミナーに彼女と行った。

それは旧オウム真理教の関係のセミナーだった。

私は逃げるように、彼女から離れた。
しかし、会社の名前まで知られてしまったため、引越したあとも、すぐに連絡が来る。

後に、尾崎豊のファン達が、オウム真理教に大挙して入信していたことを知った。
そして彼ら尾崎豊に感化されたオウム信者たちが、地下鉄サリン事件を引き起こしたということも…

私は、死ぬのでしょうか?殺されてしまうのでしょうか?
皆さん、尾崎豊のファンには、気をつけてください。
ああ、また今日も電話が鳴る…そしてマンションの呼び鈴も(※マジで実話です)。