鉄格子 | 本当にあった怖い話

本当にあった怖い話

本当にあった怖い話と意味がわかると怖い話を解説付きで書いています

夏休みに、後輩とクワガタ採りに行くことになり、ある峠まで行きました。
そこには旧道がありましたが、まったく使われていないため、歩いてしか行けなくなっていました。
本道からそれて歩くこと10分…目の前にトンネルが見えました。
近づくと入り口に鉄格子がしてあり、入れない状態でした。
二人で鉄格子につかまり奥をのぞいた時、反対の出口で背広っぽい男がこちらを見ていました。
「何であそこに人がいるの?あれってもしかして…お化け!?」そう思った瞬間、『逃げろ』と感じました。
しかし、手が鉄格子から離れない!二人で前を見たまま「目を離した瞬間にくるぞ!」とか話していましたが、フッと手が離れました。

前を見ると誰もいませんでした。
後から聞いたんですが、そのトンネルの中で焼身自殺した人がいたため、鉄格子をして入れなくしたそうです。
今はトンネルがどうなったのかわかりません。