ジャッキー・コーガン | MOST VIEWED

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■タイトル

ジャッキー・コーガン


■あらすじ

「優しく殺す」をモットーにする殺し屋ジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)は、ドライバーと呼ばれるエージェント(リチャード・ジェンキンス)から賭博場強盗の黒幕を捜す依頼を受ける。彼は前科のあるマーキー(レイ・リオッタ)を捜し出したものの、強盗を仕組んだのは別の悪党3人組であることが判明。さまざまな思惑が複雑に絡み合う中、ジャッキーは事件に関わった者を皆殺しにすることを決める。


■感想

日本での宣伝でファイトクラブを超える傑作!だの、歴代NO.1の殺し屋とかで謳ってるので、そのイメージで見たらかなり肩透かしをくらいます。アメリカの政治経済問題を比喩して皮肉ったメッセージ性のある映画。しかしダラダラと進みダラダラと終わっていく感じで、コレといった盛り上がりはありません。ちょいちょい大統領演説をはさんできて、ストーリーの内容を観て行くとアメリカのサブプライム問題を取り扱っているのかなと感じました。タランティーノ系の会話劇ではありますが、内容がたいして面白くないので退屈。レイ・リオッタがヘナチョコな脇役を演じたり、芸術的な殺されっぷりのシーンくらいかもしれません(笑)しかし現代のアメリカの問題をいろんなものに置き換えている部分は面白く、メッセージ性も強いです。ただ、そこに拘りすぎたのか、ストーリー自体はイマイチでした。信じられるのは自分の腕と金だけのブラット・ピット演じるジャッキー・コーガン、『アメリカは国家じゃなくてビジネスだ、今すぐ金払え』と言う皮肉がこめられた台詞が一番印象に残りました。


■評価

★★★☆☆