■タイトル
プッシャー
■あらすじ
デンマーク・コペンハーゲン、やり手の麻薬密売人フランク(キム・ボドゥニア)は相棒トニー(マッツ・ミケルセン)と組み、営利をむさぼっていた。そんなある日、ボスの麻薬王ミロ(ズラッコ・ブリッチ)に金を借りて大きい取引に挑んだフランクだったが、警察の手入れによって頓挫してしまう。大金を失った彼は、ミロからしつこく借金の返済を要求され……。
■感想
麻薬密売人の破滅を描いた映画。警察から逃げ、ヘロインを証拠隠滅し、仲間にチクられ、借金を背負わされと踏んだり蹴ったりな主人公のフランク。もがけばもがくほど悪循環。自分の命までも危ないために必死に金策に走り回るもうまくいかず…それが原因でイライラもしているので、大暴れのシメっぷりがワルすぎる。ヨーロッパ独特のまったりな間がありながら、チープな雰囲気が漂っているので見れば見るほど味があって静かなスリルを感じます。しっとりとハラハラする内容に画面に釘付け状態。麻薬売人のミロのキャラクタ-もイケてて、カメラワークもドキュメントタッチで良かったです。絶望感溢れる終わり方にも好感が持てました。
■評価
★★★★☆
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