■タイトル
ヒットマン リローデッド
■あらすじ
2012年イギリス製作、日本劇場未公開作品。信用するな、感情を持つな、負けは許されない。アンダーワールドの闇を切り裂く孤高のヒットマンが、ド派手な銃撃戦を繰り広げるサスペンス・アクション。ルーマニアのスラムで育ったヴィクターは、人一倍人生の価値を知っていた。それが彼を完璧な殺し屋に仕立てていた。しかし、ヴィクターは自身を育てた人物に裏切られた事から、自らの死を仕掛け、ロンドンに逃亡しなければならなくなる。新しい土地でもヴィクターは、ギャングファミリーに加わり、卑劣なアンダーワールド界で権力争いに巻き込まれてゆく。ヴィクターはこれまで以上に非道になり、進化を遂げた。そしてある日、美女ベセスダに出会い新しい人生へのチャンスを見出す。果たして、彼は殺し屋としての存在から逃れられるのか・・・。
■感想
アメリカ映画の「ヒットマン」ではなく、イギリス映画の「ヒットマン リローデッド」。典型的なタイトルや短時間ってこともあり、暇つぶしのつもりで期待せずに見ましたが、かなり面白い作品でした。荒れた家庭環境に生まれたヴィクトーは幼少期からギャングの下で働く。人を殺すことにためらいは一切無い。血も涙もない冷酷非情さ、肝が据わっている部分を見込んでくれたセルゲイにノウハウを学び1人前のヒットマンになるが、予期せぬトラブルを起こし追われるハメになる。それでも逃亡先の土地でも殺し屋としての様々な活躍をし、トラブルにも巻き込まれながら一人の女性と恋に落ち足を洗おうとする単純なストーリーなのですが、主人公のヴィクトーがインタビューを受ける形で回想して進むことで色付けされ、さらに終始張り詰めた空気が漂ってました。シリアスな雰囲気、クールな緊張感、銃撃戦にも目が離せず短い時間ながら良くまとまっています。ラストの展開は序盤になんとなく予想はつきましたが、シリアスに進むストーリーに引き込まれていたせいか新鮮な驚きがありました。ユージュアル・サスペクツを彷彿させる話の展開方法とラストのどんでん返し、短時間でも緊迫感があり十分に見応えある映画です。
■評価
★★★★☆
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