
■タイトル
デビルズ・ダブル
■あらすじ
家族思いの青年ラティフ(ドミニク・クーパー)は、ある日サダム・フセイン大統領の息子ウダイ(ドミニク・クーパー)に呼び出され、影武者になるよう命じられる。同級生だった高校時代から2人は似ていると評判で、一度は断るラティフだったが、家族の命と引き換えに強制的に影武者を引き受けることに。理不尽な運命に必死で耐えるラティフは、いつしかウダイの情婦サラブ(リュディヴィーヌ・サニエ)と心を通わせていく。
■感想
フセインの息子として生まれた権力を振りかざす暴君が、自分に似てる人間ラティフ(高校の同級生)を影武者として指名する。断ると拷問が続き、しまいには家族まで殺されてしまうというサドっぷり。目をつけられた時点で自由を奪われラティフは死んだも同然。自分が気に入らない者には拷問を繰り返し娼婦達もオモチャにされ飽きれば殺され捨てられる。あまりの暴君にラティフも嫌悪感をあらわにしていくのだが実際、自分が影武者だったらメンタルは耐えられるのかどうか、、、権力を振りかざし興味を持った物は全て自分の物にするあまりの極悪非道ぶりがえげつない。例えて言うなら極悪ジャイアン。理不尽な要求ばかりされ自分を殺しながら苦悩するラティフの壮絶な物語。この話、衝撃の実話なのがさらに恐ろしい。ドミニク・クーパーの一人二役の演技も素晴らしいベルギー映画。
■評価
★★★★☆
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