ハンナ | MOST VIEWED

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■タイトル
ハンナ

■あらすじ
ハンナ(シアーシャ・ローナン)は、元CIA工作員の父エリック(エリック・バナ)とフィンランドの山奥で人知れず暮らし、並外れた格闘テクニックを叩き込まれた少女。愛らしい外見に反し、痛みを知らず、感情を持たないまま16歳に成長する。いつしか戦闘応力が父を越えるまでになったハンナに、ついに外の世界へ旅立つ日が訪れる。だが、ある任務によってヨーロッパへ旅立った彼女を、かつての父の同僚であるCIA捜査官マリッサ(ケイト・ブランシェット)が執拗に追う。行く手を阻むマリッサの手下との壮絶な戦いの中で、ハンナは自身の卓越した身体能力の秘密を知ることになる……。

■感想
見ているだけでも寒そうな環境を感じさせるシーンから始まる。テレビもねぇ、ラジオもねぇ、家にあるものは百科事典とグリム童話だけと言う吉幾三な環境で育ての父からのあらゆる訓練を受けて育つハンナ。英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、何カ国語も教え込まれ殺人兵器として育てられる。なぜ、このような環境の中でこのような教育をするのか。それは、母を殺した女に復讐する為だった。父親も元CIA諜報員、どうりで強いはずだと感心しました。時は来た。いざ行かんとばかりに意図的に組織に交信をし物語が始まります。とにかくハンナが強すぎる。まだあどけない少女だと言うのにバッタバタと自分よりも体格のいい男を倒していく姿が気持ち良い。ドS殺し屋キャラのスポーティーなファッション、その部下のネオナチスタイルも危ない雰囲気満載で、さらにこの手の映画には一見違和感を感じるかもしれないケミカルブラザーズの音楽もかなりマッチしていてこれまた最高。それだけでも見入ってしまいました。結局ハンナは研究所から生まれた子供で悲しみや苦しみが薄く冷酷で、筋力や瞬発力製の高い戦士を作るための人体実験の子供だと言う事が判明。一人になってから知り合っていく人達の優しさや暖かさ、もうこれ以上誰も傷つけたくないと言う感情が垣間見れて、一番ハンナは悲しみや苦しみ、人の痛みがわかる子なんじゃないかなと感じました。最後の「心臓を外しちゃったわ」からの銃声音、最初と最後、いい閉め方で終わりテンポも良くあっという間に見れました。強いて言えば、途中まで行動して囚われたあの一家はどうなったのか?助けに行くんだろうなと思っていたが、助けにも行かずに話は進んだので、まんまと裏切られた感じが逆に良いけど。もう少し登場人物の位置づけやドラマを強めてくれたら最高です。

■評価
★★★★☆

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