
国中に仏教を知る者がじぶ
ん以外にいなくなり、説く
相手もいない頃、一匹の鬼
神が現れて、こういいまし

た、我は仏教を知っている、ところが、説く相手がおまえしかいない、しかし、なまあたたかい肉をたべなければ腹が空いて説けないどうかお前の肉を喰わせろとそこでまずは説いてみなくては私がいなくなれば、聴く者がいなくなると、そこで鬼神は半分説いた諸行無上 寂滅為楽とさあ、おまえの肉を喰わせろとまたせまる、そこで釈尊は鬼神と真向かえに座してならば、食え、釈尊は喰われた、その瞬間、残りの半分の偈を説いた是生滅法 生滅滅巳となんと鬼神は帝釈天となり、まわりの石や草木にその言葉を記してまわった、後世に伝えるためにすぐさま仏教の力で釈尊は蘇り…法華経を説いて廻った…
でゎ!!夜勤にむかいまする♪
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