2026年3月、ワンピースの下に着る「アンダードレス」を2点試作してみました。
その後、右側の「タイプB」に的を絞り、自分の希望に合うように補正とアレンジを繰り返していきました。
「ほどよいフィット感」と「着脱のしやすさ」のはざまで悩み、補正には随分時間がかかりました😓
本番用の生地と試作用の生地は種類が違うので、実際の着心地などは作ってみないとわかりません。
アンダードレスを作ろう!
【使用した型紙】
【生地】
60ローン ライトベージュ
110cm幅 2m
(消費税込み 1380円)
【使用ミシン】
🔸家庭用ミシン(ブラザー CPE0001 S71-SL)
🔸肩と脇の縫い代の端処理はロックミシンを使用
自己流にアレンジをした部分
🔹前後身頃、それぞれ身幅を1センチ広くした
🔹長い着丈を膝丈にした
ミシン針と糸について
過去に「60ローン」生地で服を作ったときは、針は11号(普通地用)、糸はシャッペスパン60番で縫ってきました。
ところが、今回の生地は試し縫いの段階で「糸調子」が全く合いませんでした。
🔸糸が引きつる
🔸ちゃんと布をとらえられず、糸が生地の中でスルスル滑ってまともに縫えない
今回の生地は同じ「60ローン」でも、かなり薄いのかな?
手持ちがなかったため、すぐに「9号(薄地用ミシン針)」の針と「シャッペスパン90番(薄地用ミシン糸)」をネットで注文。
それらが届いたあと、すぐに試し縫いをしたところ⋯⋯
一発でバッチリ、糸調子が合いました👌
手順は自己流で!
針と糸が届いたので、事前に自分で作っていた「手順表」をもとに縫っていきます。
前回のブログに書いたように、このアンダードレスが載っている本は『上級者向け』なので、解説が詳細ではありません💦
イラストから読み解くと、
🔹縫い代はすべて 1cm
🔹襟ぐりと袖ぐりは「裏バイアス始末」
🔹バイアス布の幅は3cm
🔹裏バイアス部分の縫い代は後で5mmカットする
🔹肩と脇の縫い代は割る
🔹裾は三つ折り
🔹サイドダーツは上に倒している
まぁ⋯⋯結構、情報が載っているほうですね😄
過去に自己流で作った「タンクトップ」の応用だと考えてもいいでしょう。
バイアス布に関しては、襟ぐりも袖ぐりも「輪っか」にする前に縫い付ける方法を取りたい。
(袖ぐりの例)
- 右肩だけ先に縫い合わせる
- 輪っかにしていないバイアス布を袖ぐりに縫い付ける
- 左肩を縫い合わせる
- バイアス布でくるんでステッチ
難関:裏バイアス始末
以前「カフスの付け方」のミリ単位の極意に感動した、服工房さんです。
こちらの動画でも、「ミリ単位」のマジックが披露されます。
多くの洋裁本の解説では、「1センチの縫い代を後から半分(5ミリ)カットする」と書いています。
しかしこの動画では、最初から裏バイアス始末の部分の縫い代を「5ミリ」にしていて、後からカットしなくていい方法。
そして、バイアス布の幅も3センチではない!
暗算が苦手な私は、また電卓を叩き、メモ用紙を切って折り紙にして動画のマジックを体感😳
納得、納得、めっちゃ納得‼️
このやり方をマスターしたい🥹✨
・・・そして、早速実践してみたのです。
確かに、縫う前に直線の状態で5ミリカットする方がやりやすい。
丁寧な下準備は「いきあたりばったり」による失敗を防いでくれます。
ただ、まち針で留めただけでカーブ部分をずらさずに縫うだけの技術が、私にはありません😭
(表から見てチャコ線通りに縫えた〜と思っても、裏を見るとズレているんだ!)
やはり「しつけ糸」で留めるべきだったか。
アンダードレスが完成!
(⬆️ 2026年4月4日完成...って今日だよ〜!)
ウエストシェイプを無くしてしまったので、元のデザインの美しさが損なわれてしまいましたが⋯⋯
どうにか、「サイドダーツによるフィット感」と「様式美」を残せたと思っています。
脱ぎ着しやすくなったし😆
✧₊⁎⁺˳✧✨ イリュージョン‼️˚✧₊⁎⁺˳✧༚
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あとは、この上に着る「ワンピース」を本番生地で縫い、実際にこのアンダードレスとの相性がどうなのかを確かめたい。
ワンピースの生地と糸も、もう届いています💕
『かけがえのない「いま」』
https://ameblo.jp/mostprecious
🍋 れもん 🍋
2023年の秋に「自分の理想の服は、自分で作る」と決めました。
それからの道のりを振り返り、2026年2月からこのブログにまとめていっています🧵🪡



