ワクチン接種間隔 | Space

Space

Opened in harvest moon (full moon) of the Mid-Autumn
Since 2013.9.19

新型コロナファイザー社ワクチン接種間隔が14日(2週間)で予約受付する自治体がある!?

この自治体でのファイザー社の接種予約受付日は、
1回目:2021年6月24日(木)
2回目:2021年7月08日(木)
(接種間隔14日)
のようです!?



ファイザー社の新型コロナワクチンについて
接種回数と接種間隔
・1回目の接種後、通常、3週間の間隔で2回目の接種を受けてください(接種後3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。)。
・1回目に本ワクチンを接種した場合は、2回目も必ず同じワクチン接種を受けてください。
 
有効性について
 新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
 ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)
 なお、本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。現時点では感染予防効果は明らかになっていません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。
 
▷海外における臨床試験
 
 海外6カ国(米国、ドイツ、トルコ、ブラジル、アルゼンチン、南アフリカ)において実施されました。ワクチンを接種する人とプラセボ(生理食塩水)を接種する人に分け、約3週間の間隔で2回接種した時、新型コロナウイルス感染症の発症がどの程度抑制されるか比較されました。
 
▷国内における臨床試験
 
 日本人の健康成人160人を対象に、ワクチンを接種する人とプラセボを接種する人に分け、約3週間の間隔で2回接種しました。
 
以上厚生労働省から

In December 2020, two COVID-19 vaccines (Pfizer-BioNTech and Moderna) received Emergency Use Authorization from the Food and Drug Administration.*,† Both vaccines require 2 doses for a completed series. The recommended interval between doses is 21 days for Pfizer-BioNTech and 28 days for Moderna; however, up to 42 days between doses is permissible when a delay is unavoidable.
 
翻訳
2020年12月、2つのCOVID-19ワクチン(Pfizer-BioNTechとModerna)が食品医薬品局から緊急使用許可を取得しました。* 、†両方のワクチンは、シリーズを完了するために2回の接種が必要です。推奨される投与間隔は、Pfizer-BioNTechの場合は21日、Modernaの場合は28日です。ただし、遅延が避けられない場合は、投与間隔は最大42日まで許容されます。
 
米国保健社会福祉省

CDC
アメリカ疾病予防管理センター
 

Vaccine doses
For some COVID-19 vaccines, two doses are required. It’s important to get the second dose if the vaccine requires two doses.


For vaccines that require two doses, the first dose presents antigens – proteins that stimulate the production of antibodies – to the immune system for the first time. Scientists call this priming the immune response. The second dose acts as a booster, ensuring the immune system develops a memory response to fight off the virus if it encounters it again.
 
Because of the urgent need for a COVID-19 vaccine, initial clinical trials of vaccine candidates were performed with the shortest possible duration between doses. Therefore an interval of 21–28 days (3–4 weeks) between doses is recommended by WHO. Depending on the vaccine, the interval may be extended for up to 42 days – or even up to 12 weeks for some vaccines – on the basis of current evidence.
 
There are many COVID-19 vaccines being developed and produced by different manufacturers around the world. WHO recommends that a vaccine from the same manufacturer be used for both doses if you require two doses. This recommendation may be updated as further information becomes available.
 
翻訳:
ワクチンの投与量
一部のCOVID-19ワクチンでは、2回の接種が必要です。ワクチンが2回接種する必要がある場合は、2回目の接種を受けることが重要です。
 
2回の接種が必要なワクチンの場合、1回目の接種で初めて免疫系に抗原(抗体の産生を刺激するタンパク質)が提示されます。科学者たちはこれを免疫応答のプライミングと呼んでいます。2回目の投与はブースターとして機能し、免疫系が再びウイルスに遭遇した場合にウイルスと戦うための記憶反応を発達させることを保証します。
 
COVID-19ワクチンの緊急の必要性のために、ワクチン候補の最初の臨床試験は、投与間の可能な限り短い期間で実施されました。したがって、WHOは、投与間隔を21〜28日(3〜4週間)にすることを推奨しています。ワクチンによっては、現在の証拠に基づいて、間隔が最大42日間、または一部のワクチンでは最大12週間延長される場合があります。
 
世界中のさまざまなメーカーによって開発および製造されている多くのCOVID-19ワクチンがあります。WHOは、2回の接種が必要な場合は、同じメーカーのワクチンを両方の接種に使用することをお勧めします。この推奨事項は、詳細情報が利用可能になったときに更新される場合があります。
 
WHO
世界保健機関

同じ日に2回接種した↓



※Webから