ホーム柵/2017年4月22日(土) | Space

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Opened in harvest moon (full moon) of the Mid-Autumn
Since 2013.9.19

2017年4月22日

大阪(大阪)


天気晴れ晴れ
最高気温21.1℃
最低気温13.3℃
露点温度0.0℃
湿度27%
風向
風速5m/s
現地気圧998.9hPa
海面気圧1008.5hPa
降水量0.0mm
積雪深---
日の出5時18分
日の入り18時36分


1 設置箇所

 JR神戸線 大阪駅6番のりば(尼崎方面の普通列車が発着)

2 諸元
 ・タイプ:可動式ホーム柵(扉が左右にスライドするタイプ)
 ・柵延長:1のりばあたり約140メートル
 ・寸法:開口 約2.9メートル
 ・高さ:約1.3メートル 
3 使用開始日
 2017年4月22日(土曜日)始発列車から





JR大阪駅 初のホームドア設置

駅のホームから乗客が転落するのを防ごうと、関西で最も利用者の多いJR大阪駅に、初めてホームドアが設置され、稼働しました。
ホームドアが設置されたのは、1日に80万人以上が利用するJR大阪駅の、東海道線と福知山線の下り列車が停まるホームで、およそ3億円かけて整備されました。
高さはおよそ1点3メートルの開閉式のもので、およそ140メートルにわたって設置されています。
近畿運輸局によりますと、ホームからの転落や列車との接触などによって死亡したりけがをしたりした人は、関西の2府4県で年間40人前後にのぼるということです。
通勤客の33歳の男性は「酔った人などがホームから転落しそうになっているのをよく見かけるので、費用はかかるが全部の駅にホームドアがつけば安心だと思います」と話していました。
JR西日本では、今後、ホーム柵などを京都駅や神戸市の三ノ宮駅などにも設置することにしています。


※一部Webから