





カカオの木に生る果実からできる粉末。ココアパウダーとも呼ばれる。
カカオ豆を発酵や乾燥などの加工を施し作られる。作られたココアのうち、純ココアと呼ばれるものは脂肪分が22%以上のものである。
ティラミスなどの洋菓子に用いられ、亜鉛や鉄分などの栄養成分を少量ながら摂取できる。また、砂糖などを含んでいないためミルクココアよりもカロリーが低く、飲む際は砂糖の量が調節しやすい。
<状態:粉末> 別名:純ココア。テオブロミン1.7g、。カフェイン0.2g、ポリフェノール4.1g
ピュアココアのカロリーは6g(大さじ1杯)で16kcalのカロリー。ピュアココアは100g換算で271kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は29.52g。炭水化物が多く2.54g、脂質が1.3g、たんぱく質が1.11gとなっており、ビタミン・ミネラルでは銅とマグネシウムの成分が高い。
ピュアココア

コリアンダーやクミン、唐辛子、ウコンなどの香辛料を調合したもの。
作り方は、各自のブレンドにより好みの辛さや味に調節するのであるが、食品会社から既に販売されているカレールーもある。S&Bの赤缶カレールーはスタンダードで使いやすい。ただし、粉末状のカレー粉を利用してカレーを作る場合は、小麦粉を入れないととろみがつかないので注意する。
カレーの他にも、カレーチャーハンにしたり、唐揚げにまぶすなど、カレー粉を使った料理のバリエーションは幅広い。マヨネーズと混ぜてカレーソースにすると、サラダもカレー味で食べることができる。
<状態:粉末> 小さじ1:2g、1カップ:80g
一食あたりの目安:18歳~29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
カレー粉(カレーS&Bの赤缶カレールー粉末はスタンダードで使いやすい)
※一部Webから
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