新鮮卵から剥きやすいゆで卵!:実用新案?2016/10/1(土) | Space

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Opened in harvest moon (full moon) of the Mid-Autumn
Since 2013.9.19



①冷凍庫で1時間ほど冷やします


②熱湯で8分から9分茹でます






③氷水で冷やします







④殻をスプーンで割ります


⑤簡単には殻が剥けます



今回10分茹でましたが、茹で時間が8分なら更に黄身が半熟に仕上がります。
半熟は血管に良い効果が期待出来ます。






産卵から三週間以上過ぎれば剥きやすいことは知られています。

殻の空気孔に穴を押しピンで穴を開けると殻が割れにくいことは知られています。





卵黄に含まれるレシチンは様々な細胞に効果的

レシチンは人体の細胞膜に含まれる栄養素であり様々な細胞の活動を助けると言われています。

肌や内臓、脳や神経など重要な身体の部位の細胞の活動を助ける為、健康な生命活動には必要な栄養素でもあります。

中性脂肪やコレステロール値を下げるとも言われ、卵黄レシチンや大豆レシチンなどがあり神経伝達物質のアセチルコリンの前駆物質とも言われ記憶力向上の効能があると言われています。
卵の栄養成分と効果!白身や黄身の特徴や栄養バランス



卵を食べても、悪玉コレステロールが増える心配はありません。卵黄に含まれるレシチンというリン脂質は、コレステロールの体内での蓄積を抑え、悪玉コレステロール値を低下させる働きがあります。さらに卵には、悪玉コレステロール値を低下させるオレイン酸という脂肪酸も含まれています。レシチンやオレイン酸は、悪玉コレステロール値を低下させるだけでなく、善玉コレステロール値を増やしてくれる働きもあるのです。

コレステロールが心配?正しいコレステロールの知識で卵を楽しもう!


↑※一部Webから

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