新幹線(小田原)で男焼身自殺、男女二人死亡他重軽傷約20人? | Space

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150630/k10010132651000.html

海道新幹線で煙 2人心肺停止の情報
6月30日 12時19分


30日昼前、東京発新大阪行きの東海道新幹線のぞみ225号が新横浜と小田原の間で停車しました。小田原市消防本部によりますと車内で火災が起きたという情報があり、詳しい状況を確認しています。また消防本部によりますと、車内で2人が心肺停止の状態になっているという情報があるということです。
JR東海によりますと、30日午前11時半ごろ、東京発新大阪行きの東海道新幹線のぞみ225号が新横浜と小田原の間の小田原市上町の下り線で停車しました。車内で火災が起きたという情報があり、車内で非常ボタンが押されたということです。
小田原市消防本部によりますと、新幹線の車内で2人が心肺停止の状態になっているという情報があるということです。このほかにもけがをした人がいるという情報があるということです。
NHKのヘリコプターの映像では小田原市上町の東海道新幹線の線路上には新幹線が停車していて、先頭の車両のドアなどから白い煙が出ているのが確認できます。乗務員が車両に出入りして状況を確認するとともに連絡を取っている様子が見えます。
JR東海によりますと、この影響で東海道新幹線は上下線で運転を見合わせています。車内では、乗客を白煙の上がった場所から離れるよう職員が誘導しているということです。



新幹線の天井まで炎、響く悲鳴 容疑者、涙流し?着火





 神奈川県を高速で走る東海道新幹線の車内で、30日に起きた火災。油のようなものを自らかぶって死亡した林崎春生容疑者(71)は火をつける直前、涙を浮かべていたという。逃げ場のない密室で起きた突然の惨事。乗客たちは青ざめ、恐怖を語った。
新幹線で火災、男女2人死亡
「熱い」「助けて」逃げる乗客
タイムライン:東海道新幹線火災
 のぞみ225号が東京駅を出たのは午前11時。
 出張に向かうため、1両目の10列目前後の席に腰を下ろした都内の会社員男性(43)は、新横浜駅を出た後も、通路を行ったり来たりしている林崎容疑者が気になった。作業服のような格好で荷物をひきずり、少し違和感を覚えたという。
 65人分の自由席に約50人の乗客がいた。「席は空いているのに変だな」。最前列に妻といた男性(28)も、2列目に座っていた吉浦裕子さん(67)も、うろつく様子を注視していた。
 林崎容疑者は先頭のデッキに行くと、そこにいた男性にたばこを勧めた。男性が断ると「危ないから(車両の)中に入りなさい」と声をかけたという。さらに最前列に孫2人といた女性に「お金が落ちていたからあげるよ」と千円札を数枚渡した。断られると、テーブルの弁当箱に挟んだようだったという。
 その直後、乗客の方を向いて仁王立ちになった。手にはライターがあった。
 前から6列目に座っていた千葉県柏市の会社員男性(58)は、こちらを向いて立った林崎容疑者が、ふたのあいた白いポリタンクを右肩にかつぎ、液体を自分の体にかけ始めるのを見た。「淡々とまるで仕事をやるような感じだった」と最前列の男性は言う。
http://www.asahi.com/sp/articles/ASH6Z55CPH6ZUTIL041.html

↑※Web等から。

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