自転車スプリント | Space

Space

Opened in harvest moon (full moon) of the Mid-Autumn
Since 2013.9.19

自転車を20秒間全力でこぐと糖尿病予防になるので実施中です。

ちょっと出掛けたときに実施します。

時速38.5km/h➡ ケイデンスは153RPM
時速34.5km/h➡ケイデンスは160RPM
(一分間にペダルを160回回しました。)

自転車のケイデンス:
(1分間のペダルクランク回転数)
80RPM~90RPMで走行すると脂肪が燃焼します。
(有酸素運動)

・100RPM~200RPMの高回転数になると心拍数が上がり、グリコーゲンを消費します。
(無酸素運動)
※ケイデンス200RPM出せるのは、競輪選手やロードレーサー等です。
一般人の中にも3本ローラのスプリントでは競輪選手以上の人もいました。






たった週に3分でインスリン改善!
http://s.ameblo.jp/mostagile/entry-12022841278.html

参考
http://departures.sakura.ne.jp/entry32.html



高ケイデンストレーニングには次のような効果があると言われています。
ペダリングをスムーズに、ロスを少なくする効果
筋肉の神経系に働きかけ、収縮速度を速くし、ペダリングスピードを速くする効果
動画は競輪学校での三本ローラー台を利用した高ケイデンストレーニングの様子です。
競輪選手という短距離競技の選手なので高ケイデンスが必要であるということと、クランクが短いのピスト自転車であるため、通常のロードレーサーではありえないくらいの高ケイデンスです。
なので、ロードレースの選手はここまで高ケイデンスを目指す必要はないかもしれません。
とはいうものの、特にクリテリウムなど、加速を繰り返すようなレースでは、低ギア比・高ケイデンスで筋肉に乳酸をためずにスムーズに加速できることが重要です。
そのためにも、ロードレーサーであっても最高ケイデンス200は達成したいところです。
 
なお、「シルベストサイクル」の山崎店長が推奨する高回転トレーニングとその達成基準は次のとおりです(元記事)。
1.120回転/分を1時間続ける:これがロード選手にとっての回転力として最も基本となるそうです。
2.170回転/分まで上げ、160位までに少し落として1分間維持。これを5-6セット:引き足だけに意識を集中すること。
3.ゆるい下り坂で一瞬でもいいので200回転/分以上:トレーニングの〆にやると効果的な神経系のトレーニングになる。

手打ち蕎麦紀行

Lift

Blog

万病予防!

所得(賃金・時給・年金・福祉)

目次



自転車/ロードバイク

アイデア

社会

四季

今昔

定食



料理

温泉

運動

娯楽

【総目次に戻る】

" />