正月は大忙しではありませんでしたが、毎日細かな雑用が続き、遠方へ出かけ
る迄には至りませんでした。
そこで、空いた時間の楽しみと「DVD」をレンタルして参りました。
1つは、アンダルシア:女神の報復、2、星守る犬、3ポケモン映画(白・黒)、
4世界侵略:ロサンゼルス決戦
感想は、アンダルシアは長い割に良く判りません。世界侵略も同様、地球規模
の重大な危機の割には緊迫感が感じられない。ポケモンはサトシとピカチュウ
が頑張って降りました。
そんな中、「星守る犬」は感動ものでした。
岩井さんのLove Letter以来、2度見、3度見で感動が広がる又は理解が深ま
る作品でありました。(勿論DVDだからできる事)
ネタバレするような野暮な事は致しませんが概要を申し上げます。
配役も、私達が映画やテレビで拝見している俳優さんのイメージがそのまま生
かされており、素直に見られる作品に仕上がっております。
この作品は漫画の原作が有るようですが私は読んでおりませんので、一つの映
画作品として申し上げております事ご理解ください。
物語は、夏の北海道から始まります。(Love Letterも北海道でしたネ)
キャンプ場近くの山中のワゴン車の中から、男(西田敏行さん)と犬の遺体が
見つかります。
男の遺体は半年位たっているのに犬は最近まで生きていた状況に有りました。
どうして犬が一緒にいたたのかを疑問に思った市役所勤務の奥津(玉山鉄二さ
ん)は、偶然現場で見つけた「レシートなど」から男性の身元を確かめようと
考えます。
まずは、「自宅住所」として記載された東京に愛車で向かます。
物語のスタートです。
映画は、現在と過去を交互に繰り返しながら進んでゆきます。
私は、1回目は、終盤から涙がいっぱいでした。
結末を知った2回目は、各回想シーンにごと涙。全ての物や出来事が死へと繋
がっているのが更に涙を誘います。
もし、犬を飼われていらっしゃる方は、無性に犬と話したくなります。
一緒に見ていた小学3年生の娘は、泣きながら「こんなに悲しい映画を見せた
!」と私に文句を言ったほどです。
もし、これからご覧になられる方は、次の点を気にして頂けるとこの映画の深
さが更に伝わってくるのでは?と考えます。
「おとうさん(西田さん)と呼ばれる人は、何処へ行こうとしたのでしょうか?。
単に人に会いに行く為なら何故身分を隠したのでしょうか?。」
また、「市役所勤務の奥津君(玉山鉄二さん)の立場ですと、おとうさんの回
想シーンを全て理解する事は無理です。奥津君は少しの手がかりからどのよう
に感じたのでしょうか?」
私は、映画観るときは、この様に「ひねくれて」観る癖があります。
面白く感じる時もありますが、矛盾が生じ冷めてしまう時もあります。
これが、本なら心の描写も描かれているはずですが、映画は、俳優さんの演技
で描かれています。
そう言う意味では、本映画は観る側の感情を移入出来る作品ではないのかな
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