明日、先輩のお見舞いに行きます。



いま彼女は、国内でも症例の少ない難病を患って入院しています。

そして、その得体の知れない病気と日々闘っています。



わたしは、ふとした時に彼女のことを思い出します。



少し前までは、TVドラマの話や、おいしかったお菓子の話、しょーもない

オヤジギャグを言ってみたりと、いつも他愛もない話で盛り上がってたのに、

いまわたしが居るこの場所に、彼女はいない。




先日、彼女の外出の際に会うことができました。


彼女は、足を引きずりながらも始終笑顔で「大丈夫、大丈夫」と言っていました。


・・・・なんて精神力なんだろう。


わたしは思いました。




「病は気からって言うやん。あれ、ホンマやと思うわ。

 弱気になったらアカンな。よしっ!」



彼女の性格に、しんみりとした雰囲気は似合わない。


だから、わたしも思いっきり励ましました。





今後、今よりもっと辛くてしんどい事が彼女を待ち受けている。



彼女の「気」が途切れないように、そして、早く一緒に笑える日が来るように

わたしも「気」を送り続けようと思います。