冬の雨漏りリスク
雨漏りの対策が必要なのは、梅雨や台風の時期だけだと思っていませんか？
日に日に寒さを増してきた今日この頃ですが、乾燥した冬にも雨漏りのリスクが潜んでいます。
冬に注意したい雨漏りの特徴と、その対策について解説します！
冬の雨漏りの特徴と、対策
乾燥していても要注意！
冬の乾燥した日でも、突然の降雨や雪解けにより屋根や排水路に水が溜まることがあります。水が凍って膨張すると、構造物に圧力をかけたり、損傷を引き起こしたりする危険性があります。この状況で積雪や降雨があると、雨漏りのリスクが高まります。
室内の結露が原因に？！
冬の乾燥した室内環境でも結露が発生することがあります。屋根や壁の断熱性が低下すると、室内外の温度差によって結露が発生し、壁や天井に浸透して雨漏りを引き起こす可能性があります。
対策方法
-
適切な断熱と換気: 屋根や壁の断熱性を確保し、室内外の温度差を抑えることで結露を防ぎます。また、よく換気して湿気を排出しましょう。
-
屋根や排水路の点検: 定期的に屋根や排水路の点検を行い、詰まりや損傷を早期に修理します。
-
結露の管理: 湿気の発生源を管理し、洗濯や調理時の換気を徹底して行います。植物の水やりなども注意が必要です。
-
適切な結露対策: 日々の結露チェックや、適切な断熱材の設置など、結露を防ぐための対策を実施します。
乾燥した冬でも雨漏り対策をしましょう！
冬の乾燥した日でも、積雪や降雨があれば雨漏りの危険性があります。
雨漏りのリスクを軽視せず、定期的な点検と対策が必要です。
屋根や排水路の点検や、日常的に結露のチェックを行うことがおすすめです！
お見積り・ご相談は無料です！
アマモリトメルへのお問い合わせは、下記メールフォーム、またはお電話にて承っております。
土日祝日も休まず2時間以内に折り返しご連絡いたします。お気軽にご相談ください！
