先週、母のお供で富士山方面に行ってまいりました。
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残念ながら富士山は雲をかぶっております。
が、
普段も普通に富士山が見える静岡県民なので気にしな~い!![]()
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富士山とか伊豆半島は生態系が面白いので好きなので、テンションは上がるんですけどね!
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富士の赤石と呼ばれる赤い溶岩。
溶岩と言うと黒がデフォですが、富士山では赤い溶岩も多く見られます。
これ+富士の黒土と呼ばれる作物栽培にピッタリの畑の土を見ると
「富士にいるなぁ~
」
と感じます。
小学生の頃、化石とか地質が好きだった時期があって、ついつい見ちゃうんですよね。
(拾い集めた貝の化石のコレクションとか引っ越しで紛失
)
富士山の裾野に奇石博物館(
こちら)ってのがあって、コンニャク石とかレンズ石とか、面白い石の展示のほかに体験コーナーなんかもあるので、小さい頃はお気に入りのスポットでした。
(近くにブラウンスイス種の牛乳が飲めるいでぼくもありますよ
)
温暖な地域から富士に行くと、火山地帯+南アルプスなどの高山地帯の荒涼さがダブルでで漂ってきます。
もちろん草木の様相もそんな感じ!
原生林が多く残っていて樹木は”巨木”って呼びたくなるものが多く、地衣類パラダイスな印象です。
地衣類の中にひっそり自生するカヤラン
ノキシノブ属の植物もわっさり!
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生きた化石植物マツバランなんかもコッソリ自生しています。
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マツバランは古典園芸植物でもあるので、調べると古代ロマン+歴史ロマン
で色々面白いですよ![]()
(古典園芸植物としてのマツバランの品種の多くは静岡県沼津市の文化遺産帯笑園(関連記事
こちら)から流出したとされています。)
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モミジの紅葉はまだでしたが茎に特徴のあるニシキギは真っ赤!
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庭園の地面にはコケ類やヒメクラマゴケなんかが絨毯を作っています。
でも、
季節柄、地面観察には注意が必要!
”ひっつき虫”と呼ばれる植物の種達がキャリア―を待ち構えています。
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写真はハギ類の種ですが、イノコヅチやオナモミなど色々な種類があり、代表格はセンダングサだと思います。
服につくと厄介ですよね~![]()
ちなみに、雪の降らない苔毬が住む地域のセンダングサはまだお花の状態。
雪の降る富士では秋の進行が速い!
地面は枯草とタネだらけで冬の準備をしているかと言えば、実は違うのです。
これ実は春の準備をしているのですよ!![]()
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スミレたち!
1番早くに咲く春の花の代表格はスタートダッシュが違いますね!![]()
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地面をよくよく見ると迷彩柄の二ホンアマガエルが![]()
富士山の守護神は、花の命の短さと美しさの象徴であり、植物と生命の息吹(安産・子育て)の女神であるコノハナサクヤビメですが、この春を目指し荒地を覆うように這う植物や生物たちを見ていると、儚げなのに逞しい生命の息吹の神々しさは正にこの女神の地なのだなと感じます。
今ははだか木のフジザクラにも、来年の花の咲く幻影を感じる1日でした。
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