私をゲーマーへと成長させたのは、やはりドラクエ3なのでしょう。
ドラクエ3が出た頃は、ファミコンさえ持っておらず、
欲しい!と訴えても、駄目!の一点張りで、
仕方が無いので、唯一父が持っていたレトロテレビゲーム・・・長い棒と丸い玉を
交互に打って、取り損ねたら負けというゲームでしばらくは遊んでました。
しかしこのゲーム、単調なので飽きるのも早くて(笑・・・だって長い棒とピンポン玉のみ)
ついに、ファミコンを買ってくれました。
そして、ゲーマー人生の始まりとなるわけです。
まぁ、私のゲーマー人生の始まりはどうでもいいですね。
ドラクエ3を流行よりも遅く購入し、どっぷりとハマッたワケです。
ファミコン版、スーファミ版、ゲームボーイ版とやりました。
ドラクエはシリーズやってますが、
(初めてやったのは3ですが、のちに2を購入。パスワードセーブに泣いた)
とりあえず好きなのは、2、3、5、8かな。(1はしたことが無いです)
で、そんなビバ!ドラクエ3な私に、
8歳離れている姉が、私に誕生日プレゼントとしてくれたものがあります。
どーーーーーーーーん
その名も、【ドラゴンクエスト ファンタジアビデオ】
冒険世界風の映像と、ドラクエ楽曲の演奏場面が組み合わされた、
夢のコラボ。
主人公は3の勇者(男の子)で、
何故か仲間は2のサマルトリア皇子風の男の子(役者は女の子かと)と、
ムーンブルグ王女風の女性。
映像は、3の世界をモチーフにした世界を3人で冒険しながら、
大魔王(竜王?)を倒しに出かけるという筋。
魔物も妙にリアルなスライムとか(笑・・・鍋に落ちて煮えたぎってた(笑))
ドラクエのなじみの魔物が実写だったり(?)映像だったりが出てきます。
武器を買うシーンとか、僧侶や王様に会うシーンとか、
洞窟に入ったり、魔法使ったり、サマルトリア風の男の子がヘタレだったり、
卑弥呼(笑)やラーミアを守る双子の妖精さんたちに会うシーンなどもあります。
なかなかこれが、本物っぽくて満足なのです。
いまやグラフィック技術はすごい所まで来てますが、
このビデオは手作り感あふれてるのに、引き込まれるんです。
そして、そんな映像に流れるドラクエ楽曲!
ラーミアのテーマ【おおぞらをとぶ】には震えました。
フルートで始まる美しい旋律、心が締め付けられるような何故か悲しい音色。
映像はまるで大空を飛んでいるかのように空中を流れ、夕日が沈む風景を映し出していきます。
映像と演奏風景を交互で映し出し、そして最後に、
ラーミアの後姿が空を飛んでいくというニクイ演出でした。
ほんと、すごいんです。
ドラクエ3ファンの私に、こんなプレゼントをくれた姉もスゴイんですけど(笑。
結婚してからも持ってきてあるんだけど、肝心のビデオデッキが無いんす。






