本日も見てくださり
ありがとうございますニコニコ飛び出すハート

春休みに入り
どっか二泊三日で行こう
となり、じゃあ、
ずっと訪れたいと思っていた
被災地を巡ろう
そして観光もしよう!
と東北に行くことにしましたチュー

8時半に家を出て
仙台を目指しながら
途中福島の浪江町に降りました

高速を降りた途端に何もない
たまに現れる住宅は
2011年3月11日のまま

人もいない
車もない

何とも不思議な感覚に…

そして
まず
震災遺構浪江町立請戸小学校



この2階のここまで津波が到達したそうです


先生達の判断と地元の人の助けにより

子ども達は助かりました。



その時の生徒達の手紙なども

展示され、今の現状や町に対する

想いが綴られ涙無しには

見れませんでした



災害により被災者は

この先の不安、悲しみ、ストレス

私たちの想像を超えるものが

あります。その時の津波で亡くなられた

人数より多くの方々が災害関連死で

亡くなられています。



まだまだ続いているんですよね


東日本大震災 原発災害伝承館

も訪れ、語り部の話や原発について

知ることが出来ました。


原発が出来たことにより

雇用も増え、町も発展してきたんですよね。

何とも言えない気持ちになりました。

そして、今その町は何もない


ここでずーっと暮らしてきた人達の

気持ちを想像し

想いを馳せました


何でもっと早く来なかったんだろ

と悔いるくらい

自分の目で見ることの大切さを再確認

した時間でしたびっくりマーク