今日も見てくださり
ありがとうございます
息子の塾辞めたい発言
に対して昨日は
母、夫に相談したが
結局私だけが悩んでも何も答えは出ず
当の本人は
昨日の朝も今日の塾の宿題をこなし
学校からも元気よく帰ってきて
もう1人の息子と公園に遊びに行き
いつも様子
それなのにわざわざまた
その話を引っ張り出して
また涙を流すのを見たくなくて
何事もないように夕飯を
食べてお風呂に入り
軽く
「明日塾行くの〜?」
と聞くと
「うん、行くよ」
と返ってきました
息子の答えは
塾に行く
という選択でした
2年生終わり頃から塾行きたいと
言い始め
実際に通い始めたのは
3年生の終わり
4年生コースからのスタートでした
通い始めた途端の
辞めたい
が始まり
あんな難しい問題解けるはずない
の発言
(確かに)
模試の結果も
うわぁ。。っていうような状態でした
何度も
辞めたい
いやっ、辞めないを
散々繰り返し
5年に入ってからは
ほぼそれも無くなり
6年の夏くらいには
○○君(秀才の友達、いつも一緒に塾を行き来)
と同じクラスに入れるようになるかな
なんて発言もするようになり
少しずつスイッチが入ってるんだなと
思った矢先の今回の発言
私の発言に
売り言葉に買い言葉で
放った発言だと思うけれど
私自身が考えさせられる時間でした
私自身
11歳の時何してた?
SMAPのことで頭いっぱいだった
キムタクと結婚したい
頭の中お花畑
そのレベルなんですよね
本来
それくらいでいいんだから
(いいのか?)
だから
私の発言で負担をかけるのは
やめなくては
息子達のサポーターでなければならないなと
強く感じました
塾の講師の方と仲良くなり
その方が
双子は精神的に折れることは少ないですよ
と言われたことがあり
確かにたった1日塾を休んだ時も
きっと彼の心の中はもう1人は
塾で勉強してるという想いが
あるんだろうなと見て思いました
ゲームは一切しない
学校の宿題を何日分もまとめて
ひたすら取り組んでました
息子が
塾に行くという選択をしたのは
私の言葉でも夫の言葉から
何かを感じ出したものではなく
もう1人の存在だと思いました
一緒に頑張ってきた一番のライバルが
頑張り続けているのに
自分が辞める
という選択はできないんだろうな
とりあえずそっと見守ります
6年生は
受験スタートしてますね
最後まで走り切ってください
自宅で勉強習慣の定着を
楽天マラソンスタート