始めはただの筋を痛めただけとか、
筋肉痛だとか、
ただ、それだけの事だと思っていました。
7月31日。
7月の下旬に梅雨明けをした関東、
明けた直後に猛暑と化した関東でもあった。
その日も普段の日常と変わらず出勤の為、車を走らせた。
なんら変哲もない日常、そんな毎日に飽き飽きしていた私だった。
そんな時に、
「今日は、背中痛いな」
「腕もなんだか重たいし、関節痛い」
ほんの些細な変化だった。
昨日、久しぶりの補勤だった事もあり、
それの影響なのかとその時は、思い深くは考えなかった。
しかし、時間が経つにつれて・・・
体は重く怠くなり、節々の痛みは立ち上がるのがやっとな程まで進行した。
「うっ!心臓付近が痛む」
「気温31度もあるのに暑くないだと!?」
自身の体温が暑い為、普段苦しめる筈の太陽光が心地よいくらいに感じた。
しかし、気温が高いのだ。
いくら、自分でおでこを触って熱があるのかを確認しようとしても分からない。
痛む胸を押さえつつ、
相方や同僚に迷惑を掛けない様に症状を隠ししつつこの日は乗り切った。
~続く~