先週、抜け殻になってしまうほど悲しい別れが3つも訪れました。
仕事上の先輩、一回り年上ですが平均寿命からすればまだまだ若い。何かと気にかけてくれて、会社と対立した時も唯一の理解者だったのに…逝ってしまった。
ひとつ年長の友人、住んでる地域も違ったし学校も違ってた。大学1年の夏、バイトで知り合い南紀の浜辺で、キタやミナミで、京都で…とにかく遊びまくった。当時、フラッシュダンスが封切られてディスコ全盛期。京阪神の短大から看護学校まで学祭のはしご。とくにナンパにまつわる話はキリがない。社会人になって家庭を持って以降も最低年1回は会っていた。関東へ越してからは年に1度だけ電話で会話するようになっていた。特に決め事がある訳でもないのに、年に1度どちらからともなく電話をしてた。用がある訳でもないので、『元気してる?』とたわいのない会話。今考えればメールでもよかったのにって気がするけれど、メール世代じゃないし声が聞きたかったのかもしれない。そんな友人が逝ってしまった。
2軒となりで飼われてる猫ちゃん、4月以前は仕事の都合で家に帰るのは週一。餌をあげた覚えはないのだけれど、その家の前を通るとどこからともなく現れて、足もとに纏わりついて離れない。ゴロンとお腹を見せてゴロゴロとなついてくる。近頃は家に入ってきて、気が付いたら布団の中で寝てたりした。ひょっとして、子供のころ可愛がっていた猫の子孫か生まれ変わりか?なんて思いつつ、とっても癒されていたのに…逝ってしまった。
みんないつかは逝ってしまうのだけれど…さすがに3連発はツライものがあり、精神的な部分で自分を支えていてくれた3つの存在を一気に亡くしてしまった穴はなかなか埋まらない。
いろいろと…自分がしてあげられただろう事を考えたり、後悔する事もあるのだけれど
阪神大震災の時もそうでした。悲しみを乗り越えるというよりも、時間の経過とともに薄れていく…忘れてしまう…
人間というのはよくできたもの。