2強並び立たずどころか、ともにズッコケたダービーの回顧を
最終的にはワールドエースが2.5倍、ゴールドシップが3.1倍、ブリランテが8.5倍
昨夜の段階では0.1~0.2差で鬩ぎあっていた2強。0.5Pぐらいの差がつくだろうとの予測通りの推移でしたが、まさかより人気が上がる方向へ進んだのは予想外。こうなると、11番人気ゼロス君の出番はなくなります。相当な実弾ぶち込みがあったのでしょう。オークスとは違い、マスコミに踊らされたモノじゃなく、その筋の方々が信念を持ってぶち込んだ実弾だと推察します。
唯一の絶対条件だった1番人気を手に入れて意気揚々だったはずのワールドエース、みんなの夢を昇華させる事はできませんでした。デビュー時点で私が抱いたものを多くの方が共有していたのでしょうか?正直なところ、2戦3戦と消化していくなか疑問が膨らんだのも事実。後方一気の戦法…決して馬にその感覚はないはず。脚質は人間の思い込み・育て方によるものが大きいと感じます。父譲りといってしまえばそれまで、気性的にといってしまえばそれまで。
競馬はタイムを競うモノじゃなく、着順を競うモノ。まして近頃のJRAはバカのひとつ覚えのような馬にやさしくない高速馬場をG1週には造ってくる。前で折り合えてレースが出来る馬を作っていかなきゃ、騎手たちもバカの一つ覚えのような後方または内々で折り合って直線爆発みたいな騎乗を改めて行かなきゃ…JRAの高速馬場造りは陣営の意識を変えさせるために執拗に高速馬場を造り続けてるのかと思えてしまう。多分、日本人騎手や調教師の思い込みなんですよ。異人さんたちはテン乗りでも臨機応変にさらっとやってのけますし、馬群の中だろうが外だろうが前だろうが後ろだろうが、そのレースに合わせた位置で折り合わせる技術を持っています。悲しいながら、日本人にはその意識が希薄なうえ腕も未熟。
デビュー以来ワールドエースとともに来た福永さん、その事は重々承知の事だと思います。悲しいかな社台の言いなり騎乗しかできない立場はわかります。しかし…
今日は少し前目に位置してましたね。これをデビュー2戦目あたりからしていれば、やれ高速馬場でだの、前につけた分最後の伸びが…みたいな言い訳はせずに、強いダービー馬ワールドエースを見ることができた気がします。
やっぱりナリタブライアンのようなレースができる馬を育てるべきだと思いますよ。
ヒストリカル
想定通りとはいえ最後方から最後方の18着。コメントも浮かびません。わたしゃまんまとJRAの罠に嵌ってしまいました。今年の1枠はともに罠だったようです。もし、ヒストリカルが中途半端な枠順だったら、未知の魅力はあるもののアンカツ不安と相まってここまでの人気にはならなかったはず。レースを盛り上げるためには、売上アップにも通じるところですが人気サイドの駒が多いに越したことはない。結局、スピルバーグ同様下駄を履かせるための1枠だった。
ということで、わたしが推した2頭はともに馬券圏外に沈みました。お恥ずかしい限り。
ディープブリランテがハナ差凌いでダービー馬に。2着はフェノーメノでした。青葉賞の勝ち馬はぶった切る事にしてますから、仮にワールドエースが勝っていたとしても2着がフェノなら予想は外れていたわけです。
1・2着がハナ差
ボロボロの勝利騎手インタビューだった岩田さん。このハナ差の勝利は岩田さんだから凌げたのか?それとも、岩田さんだからハナ差に迫られたのか?さてどうなのでしょう。
レースVをみれば、直線の攻防でホマレボシを交わしにかかってからゴールまでの岩田さん、踏ん張ろうとするウイリアムスと迫ろうとする蛯名さん、3名の馬上でのアクションを見比べることができます。…岩田さんはまるで岸和田のだんじりの屋根の上で…みたいなアクション。馬にとっちゃ邪魔でしかないように思えるのですが?同様に目黒記念のダノンも最後は馬上で踊っていました。結果、4着に落ちた。
ダービーは結果オーライ。ダートならあれでいいのですが、芝の府中の直線の馬上で踊ってしまったら、馬に迷惑だし他馬の進路に迷惑をかけるふらつきにつながりかねないでしょ。だから、今日も心配してました。ダービーで何も起こらず良かったですが、東京の芝コースではイマイチ信頼できない岩田さんです。
最後にお待ちかねの…えっ待ってない?オッズの事
締切10分前のオッズから
⑧⑥⑩②⑪⑭⑰の並びでKeySetは①⑥⑩の組み合わせ116.5倍でした。
そこからRH軸は⑭トーセンホマレボシになり穴目は①と⑰と出ます。
結果は⑩→⑪→⑭ RH軸は今回も馬券になりました。
JRAの希望する人気サイドから2頭と穴から1頭の決着
単勝3番人気5番人気7番人気の決着で字面だけはJRAの希望決着になっています。しかし、3連複的にみると3頭とも人気サイドの決着でした。
やっとお祭りも終わりました。来週からはゆっくり競馬を楽しみます。しかし、ダービー予想は当たらない。有馬と同じ。どうしても思い入れや好き嫌いが先行して冷静でなくなる。来年から予想はやめたい…でも予想してしまうのだ。多分
RH軸の複勝1万買いの結果とスピルバーグで囮役をきっちり果たした横山さんについて別記事を更新します。
それからRH軸って何のこっちゃ?と思っている方、限定記事を遡ってもらって4月15日の『軸馬は人気サイドから選ぶべし~新しい軸馬選定』を見ていただいたらわかると思います。
それでも、えっ?という方は質問ください。