別に結果を受けて展開が云々とかペースがどうとか、そんな回顧をするつもりはありません。
まず、RT軸の事から。
希望的観測もままならず、締切10分前のオッズから⑱⑪⑯⑧⑮の並びでKeySetは⑧⑪⑮。従来の手順で③が浮かびますが、どう贔屓目に見ても人気サイドとは取れず。従いまして、RT軸はなしとなりました。このKeySetはオルフェ凡走を予感させるものではありました。
JRAは何を考えているのか?
オルフェを大外に入れた事、砂を大量に入れて高速馬場を造った事…確かに人気サイドから2頭、穴目から1頭という決着になってはいますが、目玉商品をあえて凡走させるような舞台設定は必要だったのか?
AKBの企画が始まり、訳のわからいお客さんがそれなりに馬券を買ったことでしょう。スポーツ紙やプロの予想家たちは三冠馬の絶対好走を推すものばかり。三冠馬って何?程度の人でも盲目的にオルフェから買ってしまいます。その結果があの馬鹿馬鹿しいオッズに現れるわけです。終わってみれば、あれだけ最強と煽っていた三冠馬は行方不明。残ったものは紙屑に化けた馬券の山。
やっぱり、競馬って難しい。三冠馬って大したことないじゃん。新規のお客さんからそんな声が聞こえてきそう。
ちょうど給料日後のG1で従来のお客さんたちもそれなりにマスコミやそれが作り出す雰囲気に呑まれてオルフェから馬券を買ってることでしょう。従来のお客さんたちは過去にも痛い目に遭い競馬に絶対はない事を十分承知しているはずですが…
新規顧客には『競馬は難しい、三冠馬って別に…』そんな想いを残し、従来の顧客からはタマを奪ってしまった。
経営から考えたら最悪の結末。そんな結末の片棒はJRAが担いだ気がします。
オルフェは凱旋門に行くのでしょうか?
三冠馬には間違いないし、有馬も征した4冠馬です。阪神大賞典での所業に続いての春天惨敗で次走は多少なりとも人気を落とすから買い時か?違う気がします。
阪神大賞典の所業をみれば競走馬には向いてないバカ馬か、利口すぎて騎手のちょっとした仕草に反応してしまうのか…天才と馬鹿は紙一重。相撲界と朝青龍みたいに品格を云々する気もありません。
ただ、去年は震災の事もあり競馬で出来ることは?海外ではドバイで勝たせていただいて、国内では3冠馬を誕生させる必要があった?もし皐月賞が東京じゃなかったら?結局、震災がなければ誕生しなかった3冠馬じゃないかと。昨年限定の…だから、有馬まで勝たしてもらえた。年が改まり2戦して勝星なく…このまま引退まで勝てない気がしてなりません。オルフェのファンの方々申し訳ありません。予感が裏切られる事を祈ります。