毎日暑い日が続きます💦もはや猛暑という言葉を越えてますね。

 

私も先週の金曜日は熱中症?の高熱にうなされ、38度9分という体温の自己ベストを更新してしまいました。

 

さて、「これだけ暑いと温風低圧塗装は使えないのでは?」と思われている方も多いかと思います。

今日は、理論的なお話を書きます。

 

確かに外気温度が35度を超えた状態ですと、温風の温度は40度以上に上昇します。

 

これじゃ塗料が対応できないのでは?と思われますが、実際のスプレーエアーの温度は、スプレーガンから放出された時に外気中の水分(湿度)による気化熱の影響を受けて、40度近辺で落ち着きます。

 

意外と思われるかと思いますが、さすがドイツ製塗装機で、その辺は考えられて作られているようです。

 

【夏季休業期間のお知らせ】

8月11日(土)~8月15日(水)は、夏季休業期間とさせて頂きます。

ご不便をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

 

エムオースプレーイングのホームページ

http://www.mospraying.co.jp

こんにちは!

すっかりAmebaブログを忘れてました💦

 

皆様にご愛顧頂いております、SG-2000がマイナーチェンジを行いました。

 

変更点は、以下の通りです。

①内蔵モーターの変更:

⇒製造元が既存のモーターの廃止が決まりましたので、新規モーターへ変更を行いました。

 最大圧力が、0.03MPaから0.028MPaと下がりますが、スプレー時の圧力はほぼ変わりません。

 社内でも霧化状態の試験を行いましたが、ハッキリ言えば判りませんでした。。。

 

②本体カバー色の変更:

⇒昨年も一部変更されたカバーを納品しましたが、樹脂カバーの色がグレーからブルーに変わりました。

 SG-91と同じ樹脂を使用する事で、製造コストをカットする目的です。

 

③標準セットの内容が変わります:

⇒新しいセットでは、付属のスプレーガンをSG-91と同じPN-2Aブリードガンに変更しました。

 エアーホースの長さも10mから7mへ変更されて、手元3mはソフトエアホースになります。

 理由としましては、SG-2000の場合も本体重量が約5キロと軽いので、長いホースを伸ばすよりも本体を移動した方が取り回しが良くなるというお客様の要望から変わりました。

 スプレーガンは、ノンブリードタイプのPN-1Aへ交換も可能です。(有償オプションになります。)

 

そして、名称は、「SG-2001標準セット」になります。

SG-91をお使いのお客様も、「もう少し霧を細かくしたい」「スプレーガンのエアーを止めたい」と思われる方は、一度チェックしてみてください。

 

発売開始は本日6月1日からとなります!

(ご連絡が遅れまして、申し訳ございません💦)

 

ご興味のある方は、当社ホームページへ

http://www.mospraying.co.jp

 

 

9月に入り、猛暑も一休みと思いきや、昨日は事務所でも突然の豪
雨でした。
早く安定した良い季節になって欲しいですね。

さて、9月から各地で展示会が開催されます。
今週末から、当社も各地で実演しておりますので、展示会にお越し
の際は、お立ち寄りください。

*現在出店予定の展示会*
9月7日:マルモお客様感謝Day(神奈川県大和市)
9月12~13日:堀江塗料45周年フェスティバル(静岡県沼津

9月14日:千葉マルモフェア(千葉県)
9月28日:コシミフェア(長野県)
9月28日:九州マルテーフェアin久留米(福岡県)
9月28~29日:福山マルテーフェア(広島県)

どの会場でも、実演説明しておりますので、展示会にお越しの際は
、お気軽にお立ち寄りください。

それとYoutube動画で「雨戸塗装」の説明をアップしました。
当社の社員が帰省中の仕事になってしまいましたが。。。(汗)

当社ホームページより、リンクしております。
暑い中、頑張ってますので、是非一度ご覧ください。


エムオースプレーイングのホームページ
(ABAC温風低圧塗装機)
http://www.mospraying.co.jp/