10月も半ばを過ぎ
朝晩はだいぶ涼しくなってきました
我が家のダウン症次男
先日16歳の誕生日を迎えましたが
排便の失敗は
ほぼ毎週末…
まだ出る
もう少し出る
という感覚が
鈍く
2度トイレへ行って
排便したにも関わらず
その後
漏らすという…
派手に大量に漏らしたり
ゆるゆる便で
ふくらはぎまで
流れてきたり…
汚い話ですが
相変わらず
排便の感覚が鈍い
学校では
自分で尻を拭くようですが
自宅では全くしない
極たまにすることはありますが
手についてたり
手についた事に気づかず
その手で壁を触り
壁が汚れていたり…
自宅での様子を見る限り
自立とは
程遠い
次男は立派な高校生ですよ
なのに…ですよ
以前
デイの児発管の先生から
排便の感覚が鈍いとの指摘を受け
理解している
つもりではいましたが
キレの悪い💩をした後は
何度拭いても
トイレットペーパーに💩がつくので
まだ座っててと
次男には
言いますが
頑なに
もうでらん💢と
怒って
トイレから出たがる
次のことをしたがるので
こちらが
根負けして
仕方なく
一旦終わりにはしますが
やっぱりそんな時に限って
その後
失敗する
同じ事の繰り返しなので
今は
こちらも引かずに
我慢して
座っててもらうよう
何とか促しています
腹痛を訴えてくる時も
急いで
トイレに座らせる
対策は
していますが
なかなかです
卒業までには
何とか
排泄の自立ができたらと
思っていますが…
話は変わりますが
次男が所属している
ダウンの会で
幼少のダウン症児のお母さんが
トイレが…とか
よく
悩みとして打ち明ける場面をよく目にします
結論からしたら
全然
心配する必要はない
と
大きな声で言ってやりたい
親がいくら焦って頑張っても
当の本人が
習得する事は
容易いことではない
ゆっくりでいいんですよ
本人のペースに合わせてあげる
待つ育児が
ダウンのお子さんには
必須なんです
焦らず
のんびり
をモットーに
頑張り過ぎない
そして
それぞれのマイペースな成長を
家族と楽しみながら
ダウン症育児してもらいたいな
次男の排泄事情を
年金申請書類に必要な事項として
ここに
書き留めておきたいので
私は
このブログを利用しているのですが
16年間
ダウン症の我が子を育ててきて
改めて思うことは
ゆっくりで
全然大丈夫