会社の1年間の利益を確認出来るのが
【損益計算書】
略して
P/L
(ピーエル)
(Profit and Loss Statement)
どれだけ、損して
どれだけ利益が出たか?!
なんとなく文字でもイメージしやすい言葉です
損益計算書は営業成績を表していて
収益−費用=当期純利益
が確認出来ます
貸借対照表と同じようなボックス図で表現すると
このように分けられます。
それぞれの図を左と右側で分けて
左側の呼び方を
(かりかた)
と呼び
右側の呼び方は
無いそうです
左側の
資産、費用、当期純利益は借方
右側の
負債、資本、収益は借方
と覚えるしかないみたいです
よくテキストでは
借方の【かり】のりの文字を使って
【かり】のりの書き方が最後左へ向かうから借方は左側
借方の【かし】のしの文字を使って
【かし】のしの書き方が右へ向かうから右側は貸方と覚えましょうと出てきます
確かに忘れにくいですね
簿記の勉強での暗記項目として
それぞれの位置関係と用語
借方、貸方
は暗記しないとその先に進むのは大変そうです![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
シンプルだけど、身近な言葉では無いので覚えにくい![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
本日のお勉強はここまで