発熱したその日は、朝の体調は普通。

身体が熱いって感じもなくて

気持ち悪い、頭が痛いとかも全く感じていなかった。


お昼も普通、日常の私の体調。

食欲も普通にあって、まさかこれから熱が出るとは、、


夕方


建物の中に入るとき(映画館)

こんな感じのサーモカメラを通過したら



聞き覚えない音声と、赤い枠がでて


『異常です』

と聞こえたような気がしたガーン


店員さんは普通に通らせてくれるし


え?!感知不良?よくあるの?と


次に旦那が通ると


『正常です』

あ、あれ?じゃあ私は???


通ってはダメな気がする…

体調はその時は、なんともなく
てを額に当てても熱くも感じなかった滝汗


けれども、家に帰って熱を測ってみると
しっかりと熱が上がっていたポーン

非接触のサーモカメラの『異常です』表示は正しかった笑い泣き

次の日に発熱センターへ行き、その次の日には陽性判定が…


建物内(映画館でした)の中は空調が寒くて

我慢できずに映画の途中で退出、外の風にあたりながら旦那が観終わるのを待っていました。


今考えると無理して映画を最後まで観ていなくてよかった、と思います。


空調の風が極端に寒く感じたのが体調の変化の始まりだったのかもしれません。


映画が終わってから、慌てて家に帰りました。


発熱時は、サーモカメラで、私自身の異常を知る事が出来ました。


もし、あの『異常です』を聞いていなかったら、自分の体調不良を気付けるのが遅れて、帰りがけに家族に会いに行ったりして、濃厚接触者の人数を増やしてしまっていたかもしれません

滝汗