今日は防災の日ですね。


私の家は、2人ぐらしで、1Kのマンション暮らしなので、極小のスペースで生活しています。


もともと、旦那も物を多く持たないし、1K暮らしになってから私も断捨離に目覚めてかなり物は少なくて、1Kでも充分スペースのある生活が出来ている。


何より掃除の範囲が少なくて生活がとても楽おねがいルンルン


狭い家で生活するメリットは沢山あるキラキラ


そんな中で、食材のストックもあまりしていないけれど、防災グッズだけはしっかり整えている。


今回、区から食材は届かなくて、家族からの差し入れや、Uberでの食材の調達で乗り切れたけれど、そういえば防災用の食材があったなぁと防災の日に思い出す笑い泣き


水は7年もつという保存用のお水12リットル

缶に入っているデニッシュパン

お湯や水で作れるおこわや、おにぎりおにぎ

他にもカンパンとか保存用のクッキーとか色々とストックしている。


いざ、療養期間中、食材が無くなるかも?!と思った時に、防災用の食材を食べようという発想が思いつかなかった。


防災用のグッズは全て、生活の中では使わない奥の奥にしまっていたからアセアセ


今、防災グッズは、療養グッズにもなると思う。

お水も、食べ物もあるのに、存在に気付かない、あと、物によっては体調悪かったら食べられないから、レトルト食品でいつも自分達が食べている物も少しはストックしていても良いかもしれないキョロキョロ



何かの記事で、防災用の食材は、フリーズドライだけにこだわらず、いつも食べている食材をストックして、常に古い物から食べていけば防災用の食材にもなるし、普段食べているから食べやすくてストレスにならないって書いてあって、なるほどなーと参考にしなきゃと思っていた事を思い出した。


けれど、毎日の生活でそこまでレトルト食品は使わないし、日々の忙しさで、その事をすっかり忘れてしまっていた。


日常で沢山常備していて、助かったなぁと思ったのは毎日の持ち歩き用にと

500mlサイズの水を常にケース買いしていた事。


とにかく、コロナで熱が出ていた時はお医者さんから


『水分を沢山取って!1日2リットルくらい飲むんだよ』


と診察の時に言われていたので、枕元に置くのにも便利だったし、2ℓペットボトルから水を注ぐのも力が出なく気力も無かったので、とても助かった。


防災グッズは、災害時や、コロナで療養している時、どちらにも役に立つ。


薬も、食料も、飲料も、冷えピタとか、色々とストックしていたのに、置く場所が悪くて気づきもしなかったし、もし、思い出しても引っ張り出す体力はなかった。


この日を機に、防災グッズの置き場の見直しと、内容のチェックをしようと思った。