8月29日
外出許可が出て2週間が経ちました。
かなり、回復してるなぁ
まだ、気になる身体の症状はあっても普通に生活出来てるって本当に嬉しいことだ
驚いた事に、療養期間終了後に話をした友人、知り合い、連絡を取った人達がすでにコロナ感染した人達が結構いたこと
その人達とは、私が感染する前には会っていない人達ばかりだったので、私の感染理由とは全く違うのだけれども、
「最近〇〇さん見ないねぇ」と聞くと
『あ!その人コロナで入院してたんだよ!』
と教えて貰ったり
この間行ったお習字の先生から
『このままだと来月には10人に1人は感染しているんじゃないかな』
って言ってたけど、もう既に周囲の10人に1人はコロナ感染経験者になっている気がする
そのくらい、いつのまにか周囲の知り合い達も感染経験者になっていた。
『コロナ感染したら、抗体が出来て次はかかりにくいんじゃないの?ワクチンもう打たなくていいんじゃないの?』
とも友人に言われたけれど
私はワクチンを打ちたい
まだ、区では予約が取れないから、旦那の会社の職域接種で打たせてもらう事にした。
『感染した人がワクチンを打つと、普通の人より副反応が強く出るよ』
と周りに脅かされているけれど
あの時の苦しみはもう、味わいたくない。
ワクチンの効果がどのくらいあるのか分からないし、ワクチン打ってもコロナ感染する人もいることも、分かっているけれど、少しでも接種する事で安心したいと思うようになった。
インフルエンザのワクチンも打った事が無くて、ワクチンを打つのも、皆んなが打ち終わってから私はゆっくりで良いやとワクチンに対する気持ちが薄かったけれど、接種する事で少しでも、気持ちの面で安心出来るのではないかなと思うようになった。
苦いお茶を『これは咳に良く効く薬だよ』って言われたら、体調良くなる様な、暗示をかけるイメージかな
病は気から
気持ちだけでも、もう、コロナにかからないぞと強い思いを持ちたい