夜中1時50分
起きてしまった
熟睡できる時と、途中で起きちゃって、なんだかんだうまく寝られない日がある。
今日は、早めに就寝したから、3時間は寝れたかな全く寝れて無いとは言わないか
けれど、日曜日の為にもっと睡眠を取っておきたい、けど何時?と思って携帯触ってしまったら、SNSとか見始めてしまった
ますます目が開いてしまった
最近、便通のコントロールもうまくいかなくて、(す、すみません
)思ったようにスッキリ出来ていない
毎日の身体の流れが安定してない。
ま、それはすぐには無理か
そういえば、コロナ療養中は気持ちが安定していなくて、色んな人に立て続けにLINEとかメールで質問を受けて、質問内容も、皆んな同じような内容で…
心配してくれる気持ちと、コロナ感染者が身近に出たのは初めてで、知りたい疑問とが合わさって
質問コーナーだらけになっていた。
あまり、周りに心配させたくなくて、必要最低限にしか周知していなかった、けれど、1人1人の質問の内容とか、ラリーがとても多かった。
そして、日々の経過も心配してくれるので、毎日のように続いた。
今、考えると有り難い事だよな。私も妹がその後コロナ感染したから、相手への状況確認したくて、心配でたまらなかったから、今は本当に相手の心配してくれた気持ちも分かる。
けれど、その時の私の感情はヤサグレていた
自分が、これからどうなっていくかわからない恐怖の中で、質問が続く、質問されたら返信しなきゃと思ってしまい、体調の波が辛く無い時になるべく返信した。
返信すると、またすぐ同じ人から質問が飛んできて、あまりにも辛い時は
『ごめん、また体調回復したら連絡するね』
と、話を途中で切り上げていた。
療養期間中に書いた感情的なブログ。
あの時は、自分の感情がひねくれていた。
『連絡して欲しくない』
『差し入れなんかいらない、欲しければ自分から頼む』
『大丈夫、大丈夫ってなんだよこっちは、大丈夫じゃないよ
』
周囲の人達がなんとか私を元気づけようと思って連絡くれて、それなのに優しかった相手の言葉は全て悪い方に考えてしまっていたと思う。
あの時の、もしかしたら、明日私は居ないかもしれない。と思いから抜け出せず
心が恐怖でいっぱいで、相手の気持ちを受け止める事も出来ていなかった。
その後、妹の感染の時は
なるべくこちらから連絡を控えて
連絡が妹から来ても、『〜?』で終わるような文章にはしないようにした。
?で終わると、返信を永遠に書かなければいけない。と思っていたちょっと前の私の感情を思い出しながら。
少しでも、あの時の自分の気持ちを思いおこしながら、相手のサポートをしようと思ったけれど、
『む、難しい…』
やっぱり、今の状況確認したくなるし、今日は何食べたい?って聞きたくなるし、熱は?呼吸は?酸素濃度は?と沢山質問したくなった。
あの時の私に連絡してくれてくれた人達、ごめんなさい
自分の気持ちが最優先になっていて、相手への気持ちを受け止める余裕が無かったです
今は、感謝の気持ちしかないです
なので、もし、コロナ感染した友人、知人、少し離れて住んでいる家族へ心配の連絡した時に、そっけない態度を相手が取っても、大目に見ていただけると有り難いです
その時の、感情は人によっても違うし、人によっても感染した時の辛さや、感じ方も違うから何とも言えないのですが、、、
私は、悪態ついちゃって、かわいくない態度を相手に向けてしまった派です
心配して、LINEやメールを送って返信が来なくても、その時相手は頑張ってコロナと戦ってるんだと、思ってください。
差し入れも、どう?と言ってもらえた言葉は本当に今思うと贅沢な事だった。
あの時の私は、本当に不安定だった