京都祇園祭の緞帳だったか、どこかで見たように思うこのマーク
祇園祭は、ユダヤ教に絡むものが多いのはご存知の通りですが、イスラエルの国旗、
これ、六芒星(ろくぼうせい)とか、ダビデの星などと呼ばれる紋章ですが、古代からエネルギーが集まるものといわれる。
日本にもあるのです。
カゴメ、籠目紋です。
デザイナーがこんな商品を販売されたこともあるようで。
籠目柄ですよね。
国旗では、
さらに、国旗以外でも
伊勢神宮の石灯籠にも
カゴメ㈱の昔の社章 籠目からのようです。竹籠に入ったトマト?
「京都すずめ文化観光研究所」という団体があって、この六芒星についての考察文がありましたので引用させてもらいます。
で、なぜ六芒星を取り上げたかといいますと、
西宮市(兵庫県)の市章が、
これ、六芒星?
よくみると、なぜか線がところどころ変、です。
市の説明は、
「西宮の「西」の字をてん書で真ん中に表示し、その周りを「宮」を表現するカタカナの「ヤ」3つの組み合わせで取り囲んだもの。大正15年4月制定」だ、そうです。
六芒星に似てはいますが、よくある語呂合わせでした。西にヤが3つで「ニシノミヤ」2438とも読めます。
お粗末でした。