今日、仏教徒の私は、正月飾りを玄関に取り付けた。
よるは、家族集まってのにわかクリスマスパーティ
と、節操のない宗教心の私ではあるが、巷では、やはりSC等が混み合ってるのは何らかのお買い物なのでしょう。
サンタクロースが贈り物を届けてくれるという話、起源は?と気になりました。
あっ、RF1のクリスマス用の「桜島どりのもも肉ロースト」を予約して購入と、息子のふるさと納税返礼品の
エンペラーサーモンでスパークリングワインを頂く予定。
はい、にわかクリスチャンなので、よくわかっていません。
ということで、本題の「ミュラのニコラオス」について調べてみました。
ミュラ、トルコ東部の「アナトリア(半島)」にあった古代都市で、円形劇場の遺跡が残っています。
ということは、ローマ帝国の文化があったのでしょうね。いや、もう少し前のヒッタイト時代、紀元前15世紀の頃・・・
ミュラ(ミラ)は、ヒッタイトとしてこの時代には大きな権力を持つ国だったが、その後にローマ帝国の配下となってからは、
ローマ属州として重要視されていた都市でもある。
ローマ帝国4世紀、キリスト教主教の聖ニコラオスは守護聖人として崇敬されていた。(聖人の没後に聖墳墓教会として聖堂が建設された。)
困っている人や、弱者を救うことを熱心に行ってきた聖ニコラオスは、サンタクロースの起源だとする説がある。
あれっ?サンタって、フィンランドではなかったの?
確か、コルヴァトゥントゥリ在住では・・・・・・!?
聖ニコラオス、セントニコラス、オランダ語でシンタクラース祭が、アメリカ移民のオランダ人がサンタクロースと伝えたという本当かどうかわからない話。
※ウィキペディア:シンタクラース祭のいでたち。
困っている人を救う!のが目的だった聖ニコラオスの生涯行動を守るために『グリーンランド国際サンタクロース協会』が1957年設立され、この灯火を継続・発展させようとしている。
プレゼントをいただけるのは、12月9日なのだそうだが、暦によって日程は変わるので2週間はクリスマスウィークですね。
最後に、フィンランドのサンタクロースオフィスのサイトをご紹介しておきます。(日本ページ)