空(くぅ)の世界で稼ぐイメージを個人的には持っている「広告」と「保険」。

一見、誰にも迷惑を掛けないでやれそうな感じのビジネスですが、これが現代の大きな悪のコアのように最近感じている。

長く仕事でもマーケティングや販促をやってきたのだが、ネット時代になって様子が変わったのだ。

リアルに是正できず抜け穴だらけのネット世界だからだろう。

 

まずは、広告。これで稼ぐ主な、ビジネスモデルとしては、

・テレビやネット等の媒体広告がスポンサーという意向で大きく左右される方向や内容

・インターネットのCookieを利用したマーケティング手法の弊害

・SNSの配信範囲が制限なく広すぎることで広告収入となる弊害

 

インターネットの中では、すべてつながることに問題がある。

つながることが良いとされているあたりに欠点がある。

行き過ぎたSNS書き込みや閲覧数をあげることが目的の度を越した内容が増える原因になっている。

これは、制限を儲けなかった国々に責任がある。

国境を超えてのつながり故に自国だけの問題ではなくなっているあたりに調整の難しさもある。

 

広告を提供することで利益を上げるビジネスモデルに問題が多い。

EC等のプラットフォーマー(GAFAM等)も広告代理店も同類だ。

経済にマイナス影響となると積極的でない規制策が各国政府課題だ。これ、票田確保と影響があるから始末に悪い。

 

EUでは、GDPR(一般データ保護規則)の制定で個人情報収集に一定の歯止め策ができ、日本も遅まきながら追随しはじめてはいる。(このブログでGDPRのことを沢山書いていますので、検索してみてください。)

しかし、そもそもの広告を規制しようとは全く考えていないので、なんら大した問題にはならない。

必要以上の広告と、信頼が置けない広告の内容について規制されているのは氷山の一角程度。

これに、フェイクサイトやフェイク商品や虚偽の商取引表示など、増える一方の状況は、規制や法整備が追いついていないからだ。

 

もし、広告がなかったらと考えてほしい。

街中やパソコン・スマホ等の中に氾濫する広告が消えたら、どれだけきれいな環境となることか。

見たくもないものを強制的に見せられている現状からいかに離脱できるかが重要。

 

ECの場合には、人の意見を見ながら選択することが多い。そのためにスティルス書き込み広告が増える一方だ。

誘導型が増えているのも問題だ。

 

広告料のウェイトが高いテレビ局。NHKのように強制的な視聴料徴収ができれば問題はなくなる。

民放のビジネスモデルに問題が多い。スポンサーの存在が公正なまともな放送を捻じ曲げている。

 

私は、ここ数年、Braveという広告規制されるブラウザーを使っている。個人情報管理上のストレスが軽減される。

最近の一番大きな問題は、MicrosoftのOnedriveだろう。必要以上に情報の取り込みや保存を強要してくる仕組みはひどい。

これが規制されないあたり、政府に問題大だ。

クッキーの同意選択画面例:拒否できるようになった。

 

広告料で稼いでいるのが問題

広告料に税金を多くかけるのも筋違い

広告は最大限、なくす方向とすべき?

 

保険は、次回に。