10年以上の時間がかかり、狭小な駅スペースの改良工事は、とても難工事だったように思います。

周辺に学校や企業も多く、乗降客数は、約8万人/日と多い。(JR東日本発表2022年度)

駅の幅も狭いし、階段が急で段の高さも違って上り下りがしづらかった記憶がある。

 

神田川の駅向こうには、湯島聖堂(孔子廟)があり、向かい側は、東京医科歯科大学の文字が見える。

一体、どんな工事をしたのでしょうね。線路の上空に人工地盤つくるとか・・・、鹿島のサイトから工事手順を引用

神田川に仮設の工事桟を設置しています。

電車を走らせながらの工事は、とても繊細。

Googleアースでちょうど鉄骨組がみられました。

この12月3日から一部開放利用できるそうな、新聖橋口のあたりは。

竣工時期は、2025年3月予定。

 

線路の上にビルを建てたイメージですね。