YOKOHAMA AIR CABIN
と正式には名付けられた横浜市中を飛ぶロープウェイが開業した。
横浜の桜木町から新港埠頭までの630mをつなぐ。交通の便が悪く、桜木町からタクシーで出かけたら帰りタクシー捕まえるのに苦労した大変な場所。でも、商業施設も整備され、いづれ観光名所となるのは間違いがないでしょう。
工事が遅れ、本当ならオリンピック前開業を目指していたが、結果的に間に合って、2020/4/22開業にこぎつけた。
えっ?公道を走るの?
と、思いました。よくぞ許可を出したものだと。
許可は、やはり公道扱いの道路使用許可定期30年契約のようです。
マップをみると、海の上部分もありそうですが、軌道上の公道上を走るようです。
欲を言えば、横浜ハンマーヘッドまで伸ばしてほしかった。
こりゃあ、絶対に行けば乗りたいよね。
料金はやや高め。
きっと、手ごろにすると密になるのでこうなったのでしょう。やむを得ないですね。
夜間の照明は、あの石井幹子さんデザイン。心斎橋オーパの照明もそうでした。日本の主だった施設はほとんど彼女のデザイン、娘さんが跡次でいらっしゃる。それだけでも、もう夜のイメージが変わりますね。
で、この施設を企画・設計・運営する会社のお話が本題です。
本社は、泉陽興行株式会社でSENYOのようです。
泉の文字、このブログでも取り上げたことがありましたが大阪の和泉の国の会社なのでしょうか。
事業は、主に、ゆうえんちの大型の遊技機や観覧車の製造・販売の会社だったようです。
古くは、1970年代の万博や沖縄海洋博など、日本の主だった大型展覧会やつくば博などには、必ず参画している企業だ。観覧車が代表作だったかもしれない。
なので、日本の名だたるゆうえんちやアミューズメント施設にはことごとく関与している。
そして、観覧車だけではなく、大型遊具も。
中国にもかなり食い込んできている。
先日BLD Oriental社の越智社長の話を書きましたが、実現はできませんでしたが、過去に、ショッピングセンターの中にロープウェイを走らす計画を相談していました。そして、エンタメレストランとしてカートにのって、ステージ前に移動して、食事をするというレストランも検討していました。アイデア豊富な越智社長のアイデアでした。
アミューズメント施設ならだれもが企画している世界かもしれませんが、子供たちが目を輝かせてはまる世界観を共有している人たちの共通項をこのSENYOにも感じました。
いつしか、作るだけでは収まらなくなって、今では、企画、設計、製造から設置、メンテ、運営まで全部SENYOグループでやってしまうようです。
横浜エアーキャビンもまとめて面倒みています。
アミューズメント施設が今、来客数が上げれなくて大変です。
ちょっとポピュラーに、すこし日常に踏み込めばやれそうなことは沢山ありそうです。
そんな夢を感じるニュースでした。
SENYO(せんよー)ではなくて、SURUYO(するよー)って、会社です。
(すみません、おやじギャグで。)




























