と、いうようなタイトルにすれば、原子力発電所の設置からの一連の流れは折り合いがつかなくなるだろう。

 

ならば、原子力発電所は設置できなくなる。

 

原子力発電に係る問題は、発電所の設置から核燃料廃棄物の処分に至る一連の施設とすべきであろうと考えるべきと思っています。

何故、同一施設にできないのかの答え自体に、嘘とごまかしが存在している。

安全ならば、同一施設内で完結すべきでしょう。

 

NHKが「高レベル放射性廃棄物処理場選定に関する科学特性マップ」を公開している。

 

作成者は、経産省の資源エネルギー庁:専用サイト:

 

マップのPDF:

https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/rw/kagakutekitokuseimap/maps/kagakutekitokuseimap.pdf

 

核廃棄物をどこに?という議論自体がおかしい。

 

このマップの公開の意味はなんなのでしょうか?

 

このマップと原子力発電所位置を並べてみますと、

原子力発電所のある場所を核燃料廃棄物設置場所としてなんら問題がないということになります。

福島等一部グレー色の好ましくない場所がありますが、これはそもそも原子力発電所の設置場所として不適切だったと証明しているようなものです。

 

原子力発電は、核燃料廃棄物の処理までがコストとして電力コストとみるべきで、一貫して処理まで決めて設置されるべきものだったということができます。それができずに問題があるのに電気代を少しでも安くと強く願う経済界の要請?があったのか政府の決定プロセスと電力会社のエゴが間違った電力行政へと導いたとみることができます。

間違った電力行政を引き直すコストは当然ながら国家予算の中で決めていかねばならない政治的な問題だろうと思います。

 

先日の関電のCO2フリー発電へというCMのようにSDGsに沿った発電体系を明確にしてもらいたいと思っています。

世の流れが脱炭素社会の実現にむかっているから表向きだけ口をそろえているように見えてしまっています。

 

核燃料廃棄物の処分場が決まらないのではなく、施設内で完結させるとすべきでしょう。

あちこちに問題を政治的な圧力をかけているのはひどい話だと思いませんか。

 

引用した原子力発電所マップは、ここからいただきました。

エレクトリカル・ジャパン(Electrical Japan)は、電力供給(発電所マップ)と電力消費(夜景マップ)の「見える化」とシミュレーションを通して、東日本大震災後の日本の電力問題を考えるためのサイトです。