タイトルで理解される方は少ないでしょう。

でも、「島耕作」ならご存知ですよね。

私、彼の名刺、持ってます。(雑誌の付録?だったでしょうか。)

ヤング時代から社会人で会社人生50年も、サラリーマンでトップの社長、会長から相談役にまで上り詰めました。

もう70歳すぎていますから。

 

驚いたのは、後任社長人事で40代の国際派女性新人執行役員を抜擢したと言う筋書きでした。

その名は、風花凛子さん。

昨年の夏に、読売テレビにて島耕作35周年記念コラボ企画で実写版ドラマが放映されたみたい。見ていない。もう一度やってもらいたいものだ。

筋書き等は専用サイトがあるのでそちらをご覧ください。(読売テレビ)

https://www.ytv.co.jp/rinko/index.html#introduction

 

ご存知の通り、原作者弘兼憲史氏の出身の松下電工(現パナソニック)をイメージさせる家電大手メーカーでの漫画で時代性をうまく話題に取り入れた内容の連載漫画で人気がいまだに続く。

日本の家電は今、曲がり角にきており、家庭用は韓国や台湾、中国に立場を譲り、次の事業ドメインをどうするかと言う段階にまできており、美容家電や蓄電池等へと取り扱い範囲を広げてはいるがこれといったものは見つけられていないように見える。

これは家電メーカーに限らず、製造業、特に、生活周りのマスマーケット向けの製品を扱う会社は皆、同様の悩みを持っている。

貪欲な購買意欲のあった厚い人口層があった日本国内マーケットが存在したからだったが、既に、人口減少局面で、海外への依存度をあげるしか方法が見つからない状況にある。

 

さて、どうしたものか。

 

こんな悩みをもつ会長島耕作の最新号(13号)で、そんな会長の大きな役目である後継者への引継ぎ問題で、冒頭の女性社長へのバトンタッチを取締役会で決議する。

 

彼女は、プライベートでプロジャズミュージシャンとしてサックスを演奏している。アメリカ留学時に習得したらしい。

性格もプライベートを大事にしていながらバリバリの国際派で3カ国語を操る。

 

グローバル性が問われる時代になった。

余暇やエンターテイメントについての理解力も必要な時代となった。

 

なるほど、と思った。

40代の若さで次世代の会社へと脱皮させることができる人材こそが今、大手であっても求められている。

デジタル時代に、PCもスマホもついていけないと思った段階でもう必要のない人材となる時代だ。

 

彼女が社長に抜擢される前の執行役員登用段階でのお話が読売テレビのドラマでした。

再放送した方がいいのでは?読売テレビ様。