東京オリンピックの湾岸施設準備の中の晴海選手村とか有明の会場以外にも東京ビッグサイト東棟のプレスセンター利用がある。
その為に、2019年4月から2020年11月まで東展示棟エリアは専用利用となり入場制限されることに。
世界各国のテレビ放送事業者のスタジオで使われる国際放送センター(IBC)と世界各国の記者・カメラマン等が利用するメディアプレスセンター(MPC)となる。西展示棟も2020年5月から9月まではMPCで利用される。
パラリンピック会場
オリンピック会場
東京ビックサイトは、MICE・国際観光拠点として日本を代表する施設だ。現状の総展示面積は80,000平米もあって、尚且つ、高稼働率を誇っている。東京都の港湾局が土地を所有し、有償で産業労働局に貸し会社へは無償貸与。建物や施設は産業労働局のもの。つまりは、使用量のみを支払っているので利益が稼働率で上がる仕組み。「(株)東京ビックサイト」は、産業労働局に展示利用等の収益の20%を納めている。港湾局からの補助金もあるようだ。直近の収益は約220億円、つまり44億円を産業労働局に支払っていることになる。それでも純利益が出ているのだからなかなか商売上手な東京都です。展示会場は空気を売っているようなもので劇場とかと似ているが、投資負担も家賃も減価償却も発生しない会社ってありがたい存在ですね。
東京オリンピックの間、プレスセンターとして貸し出しし、報道関係各社からの賃貸料で潤う。そのあと、どうするのかと思ったら、取り壊すだけとなっているのだが、昨今のSDGs対応を含め、施設全体の改善改革を目論んでいる。
敷地約33、000平米を展示機能拡張目的として増築棟の建設を行うようだ。最終的には、延床面積で、68,500平米増えて、12万平米以上となる展示会場面積の計画。オリンピック中の代替スペースとなるのでしょう。
オリンピック期間中の展示会場の減少をカバーする為にこの増設展示棟が利用されるものと思われる。
詳しい説明は、東京都の発表待ち。
まずは、東京オリンピックのプレスセンターは出来上がったようだし、通常利用の展示会場の仮設が取り急ぎ必要のようだ。
東京都で七番目の東京臨海副都心である東京ビックサイト(有明南地区)においても、
・「水に親しめる緑豊かなまち」
・「多様で豊かな都市生 活のまち」
・「環境にやさしく魅力あるまち」
・「安全で災害に強いまち」
を基本目標としており、人・物・情報が行き交う国際情報交流の拠点にやりかえていく計画らしい。
再生可能エネルギーを使用したり、廃棄ゴミを削減再利用する計画なども盛り込まれる。
日本一の広さには違いないが、世界レベルで見ると50位以下の広さ。









