三丁目の夕日で有名な西岸 良平さんの絵の端々にドキッとする懐かしさを感じることがある。

いやあ、実に正確に表現されているのだ。

例えば、

この絵の「ミヨちゃん、遊びましょ!」という言葉。

実際に使っていたのだ。東京で世田谷あたりで。

その頃の写真を探してみた。

鼻水たらしたあたりまでドンピシャ。

後ろの塀の作り、この時代は板塀が多かった。後ろのは木の皮と竹で作られている粗末なもの。

空き地があちこちにあって、必ず大きな土管がいくつも置いてあった。

木製のゴミ箱も。よくゴミ箱に隠れんぼで潜んだものだった。

 

これはまさしく昭和の中頃の風景だ。

 

新しい時代へと変わるのはこんな風景変化なのだろうね。