ブラウザーを使ってネットサーフィンしてるとよく見聞きすることになるのがクッキーという言葉。

何?Cookieって。

サイト閲覧履歴情報を指すのだけど、基本的にはブラウザー単位、普通PCとかの端末機器単位で特定される情報になる。

(EU委員会のサイトのPC和訳)

もうひとつピンと来ませんね。

FacebookやGoogle等のサイト閲覧での履歴を保存することで閲覧者の嗜好性や傾向等が掴めます。

それを利用した広告をターゲティング広告と言いますが、ネット広告の代理店のページにその説明を見つけましたので引用します。

https://webbu.jp/targeting_advertising-238(ターゲティング広告の全手法と最も効果的な活用方法)

閲覧者のCookieを使い回しできるようにするプログラムを持っていることを説明している図↓

個人特定はできないまでも同じデバイス(端末機器)を使えば結果として個人は特定されます。

つまり、このCookie情報もGDPRに規定されており制限されます。

GDPRのEU委員会サイトでの個人情報についての説明は以下の通りです。

この中のオンライン識別子というのがCookie等のこと。

NTTデータが日本語でまとめたのが、これ

GDPRではCookieの保存の許諾が必要となりました。そのためサイトで対応すると、

EUのサイトの翻訳版ですが、左下のポップアップが表示されます。クッキー利用に同意しますか?と言うものです。これに続行をクリックしないと次に進めなくなりました。この対応ができていないサイトはGDPR違反となりますよね。

実は、自分の会社のサイトをJimdoで作成しているのですが、この運営会社はドイツなんです。そのため、もう既に、この対応は自動的になされています。GDPR対応!と言うことになります。

 

ワードプレスというのはホームページ作成ソフトで多くのサイトで利用されているものです。

 

EU委員会サイトの会社が行うべき対策をまとめています。

主なものをピックアップしてみました。「同意」「忘れられる権利」「マーケティング」「機密データの保護」

 

先日、Facebookの設定(▼マーク)にある「あなたのFacebook情報」から個人データをダウンロードしてみました。

なんと948MBもありました。

about_you  friends 等25項目に分類して情報が保存されていました。これは、Facebookのサーバーにあります。IDとパスワードで守られているとされますが、それが破られたら、先日書いた8700万人の個人情報漏洩のようなことになります。友人のアドレスや電話番号が一覧になっていました。削除履歴まであります。

 

これらは一括して削除ができるようになりました。

 

余談ですが、利用本人が死亡した後のサイトのデータのことを心配しています。

特定のサイトだけなら委託制度をつくれば一括削除も可能かと思いますが相当面倒です。

今、研究中です。どうすれば簡単に抹消できるのかを。

 

このアメブロにもCookieを利用して広告が掲載されています。そのため自分が検索した関連の広告が掲載されます。あなたのにも乗っていますよね?これがターゲティング広告なんです。

 

今まで、本人の断りなくこれをやっていた広告業界ですから、それで広告収入がすごい金額になる訳で、その最たる企業がGAFAです。その癖、法人税の支払いが他と比べて極端に少なすぎるところに槍玉にあげられるポイントがあります。(つづく)