人が口で云うことは人間社会ではとても重要な機能だろう。

口の代わりに伝える物が変わってきているのも伝えるもの(情報)の量が広がっているのだろう。

文字とかデータという類もあるし菌類が伝染するものもある。

 

ここ数日、この「伝」に関わるトレンドを取り上げている。

送電も言い換えれば、電気を伝える事かもしれない。

電波も伝波かも。

 

電波事態が言葉とか文字や絵等の情報を伝える媒体となっている。

 

今日は、ずっと気になっている次世代の近接無線通信規格の話題を取り上げたい。

なぜ気になっているかと云うと、現在の無線WiFiには限界がありすぎるからだ。

たくさんの人がいる満員電車とかコンサート会場とかでは干渉と漏洩が多く安全な伝達はできない現状。

 

自宅で使う無線WiFiですら近隣にだだ漏れの状態。MACアドレスフィルターを使うくらいしか予防策がない。

しかも混み合う時間帯には極端に速度が低下して使いづらい。

 

そんなことから一度開発したソニー自体が諦めかけた次世代NFC技術である「Transfer Jet」がここにきて日の目をみてき始めた。

初めて聞かれる方の為に、ソニーの説明を引用しますね。

・離れていても使える便利な無線LAN(WiFi)

・10m位までの距離での身の回りでペアリングで送受信を特定してつかうBluetooth

・Felicaでおなじみの交通ICカードはNFCですが、取扱データ量が少なくて混線の可能性もある

そこで開発されたのがTransfer Jetです。近接距離(3cm強)で大容量のデータ交換を可能にする通信規格です。

 

 

駅ナカとかドームとかイベント会場とか車内とか、既存を置き換えるとするなら、改札機とかコンビニ入口とか・・・

範囲は一気に広がります。

そして、コンテンツ配信まで同時に瞬時にできます。

 

タッチレスです。現金を使わないで決済をしたりと将来の無人店舗に合う技術なのです。

 

この技術、もちろん、電波を使います。

 

スマホ・ICカードの次世代規格に登用すべきと考えています。東日本JRさんはもう検討段階をすぎラインストーンを進んでいるようです。

 

地下街でも無線電波が一杯で干渉がひどくキャリア電波以外は使えない状態にあります。

でも、このTransfer Jetを使えば利用範囲は手間が減って楽に運用できそうです。

 

すでに、実用化しはじめていますからあなたもこうすれば利用可能です。

東芝さんが早いですね。

左から、PC用、スマホ用(アンドロイド用・アイフォン用)

使用可能確認機器リスト:https://toshiba.semicon-storage.com/jp/transferjet/compati/pdf/transferjet.pdf

 

上のSDカードデータを下の受信端末を差し込んだデバイス間でデータの送受信ができます。

https://www.facebook.com/TransferJet.Consortium/

 

 

ソニーも出しています。

当然ですが、Felicaでできた以下のこともTransfer Jetでは可能です。

多分、もう価格の問題と使ってくれる先の広がり次第でしょう。

 

こんな企業が絡んでいるので今後に期待したいと思います。