小売業の売上を伸ばしていくもっとも簡単な方法であるM&A(買収・合併)。

ドラッグストア業界は、正に、このM&Aの戦国春秋時代だ。

推移を眺めてみよう。



この2007年が2011年には、こんなに業界図が変わってしまった。

買収と提携で勢力図が変わってきた。

特徴的なのは、地域一番店のドラッグストアを大手GMSのイオン等が取り込んでいっていることと、商品展開のラインロビング政策(取り扱い商品群の拡大政策)上の成長戦略となるコンビニエンスストアでの展開だ。
市場拡大方法として単純に伸びないため、よその陣地を取り込むことと伸び著しい店舗網への商品展開だ。

注意したいのは、イオンはこの合併での店舗収益の連結の中に、先日このブログで書いたようにファイナンス収益(ワオン取扱手数料収入)を見込んでいることだ。


コンビニ業界は、厚生労働省の規制緩和でまた売上模様が変わる。ネット通販での分散とか
いままで処方箋薬が市販拡販されることだ。

さて、あまり再編されていない関西のドラッグストアはどうなるでしょうか。