いまから書く事についてだが、 
昨日書いたブログ「商品の改廃こそ最大の販促」、とは裏腹と思うか同じことと思うかを問う。

もう、30年近くも前の話だ。

ステーショナリーが話題になる今日この頃。
某長野県のちょっと変わった企業。既に、大手アパレルに売却してひと財産築いて会社は継続されている。クリエイティブな会社だ。買った会社もかつてクリエイティブだった。

ステーショナリーって、商品をどんどん変えていく。変わらないと街の文具店になってしまう。
キャラ商品が2週間サイクルで変わっていく。POSレジもまだ普及していない時代にPOSレジを導入したいというメーカーだった。

どうしてそんなにどんどん商品をかえられるのか?疑問に思った私。
当時の責任者は答えた。

「(どんなに商品の表現が変わっても)売れる品群は変わらない!」
 (文章とは関係ない写真ですが)

???でした。当時。

消しゴムやらメモ帳・鉛筆・・・何があったか思い出せない。
売れ筋となるキャラは違うが同じ品群の構成比で売れていく不思議。

これは、きっとのちのコンビニノウハウとなったのではと思う。

売上を取るためには、たくさんあるシリーズ(例えば、くまさんシリーズとか)品群の生産量をこの売れ行きと比例させることが重要。そうすれば商品は残らない。売れるものはたくさんつくるから最後まで残っていて品群数が減ってくると売れ行きが落ちてくる。そこで次のシリーズを投入する。それでまた、たくさんの商品があって愉しい売場となるために売れ行きは回復する。

そのためにPOSは重要。

しかしだ。


いくらPOSがあっても、過去の売れ行き品群ウェイトはわかるがこれから売れるシリーズやら新しい商品のことはわからない。

過去の記録で重要なこととクリエイティブなこととは違う!ということ。

計算されたショップ運営に目からうろこだった。

これは、今のはなしではない。30年近く前の話なのだ。


科学的な販売管理だけでも無くてもダメという事例になればいいなと。